『ときめき☆ファンシートークSHOW』ルポ
ファンシーメイト刊行記念『ときめき☆ファンシートークSHOW』にお越しいただいたイラストレーターのいしいみえさんが イベントルポを書いてくださいました♡
以前は、昨年11月に行った『サンリオデイズ いちご新聞篇』発売記念ファンシー・トークナイト!のルポも書いてくださって、登壇メンバー一同感動! 話したことや雰囲気をそのままわかりやすく伝えてくれているので、わたしたちにとっても形に残してもらえることがありがたい限り。
竹村真奈
ファンシーメイト刊行記念『ときめき☆ファンシートークSHOW』にお越しいただいたイラストレーターのいしいみえさんが イベントルポを書いてくださいました♡
以前は、昨年11月に行った『サンリオデイズ いちご新聞篇』発売記念ファンシー・トークナイト!のルポも書いてくださって、登壇メンバー一同感動! 話したことや雰囲気をそのままわかりやすく伝えてくれているので、わたしたちにとっても形に残してもらえることがありがたい限り。
竹村真奈
戦う放送作家・大井洋一くん祝勝会、もんちくん誕生日やら、その他にもいろいろとおめでたいことが続くマウントごはん会。今回は恵比寿の京鼎樓 HANARE店にて、おいしく台湾料理をいただきました。新旧事務所メンバー入り交ざって、それぞれの家族が加わって、田舎から上京してきたわたしには東京の家族みたいな存在。楽しい時間はあっという間すぎて、写真撮るのすら忘れてた!!
プレゼントやケーキや花束、みんなで手分けして準備万端だったのに、ケーキにつけたデコプレートがものすっごい雑!! そして、うちの旦那さん、花束渡すタイミングがいつもビミョー!! 嬉しいニュースはみんなを笑顔にするけど、そんなハプニングも悪くない。
▼写真はマウント・山田くんのインスタより拝借
竹村真奈
浅草・プロマイドのマルベル堂の中村カメラマンの訃報。『ファンシーメイト』中ページの有村架純ちゃんグラビアも撮影していただきました。少し前にマルベル堂の武田さんから「もしかすると中村カメラマンにとって、紙媒体としてのお仕事は『ファンシーメイト』が最後になるかもしれない。ありがとうございました」とご連絡をいただいたときは、ショックで声もでないほどでした。
中村さんが撮影されてきたスターたちのプロマイドは85000版を超えているそうです。これから先もずっと価値あるものとして、みんなから愛されていくと思います。数々の撮影現場を作りあげ、形に残してきた中村さんともうお仕事できないのかと思うと寂しさがこみ上げるばかりですが、そんな素晴らしい方の最後のお仕事をご一緒できたこと、心から光栄に思います。もっともっと当時のお話を伺いたかった。ご冥福をお祈り致します
竹村真奈
やれ80年代ブーム、やれ90年代ブームと言われているけど、80年代も90年代もずっとあるもの。どこへも逃げていかない。それが現代の流れとリンクしたときに、ブームになる。で、ブームは終わる。でも再びやってきたりもする。でもいわゆる80年代ブームって大波小波はありつつも、実はもう何年も続いてるんだ。80年代カルチャーってそれくらい強く逞しく根強い。ただね、80年代ファンシーだけはとっても繊細で、一歩間違えたら普通にダサくもなるんだ。わたしはファンシーカルチャーをたくさんの人に広めたいけど、大事に大事に守っていきたいとも思う。モノづくりってほんと難しい。だから言いたい。
「ファンシーはちょっとのズレが命とり」(ファンシー川柳)。
竹村真奈
先日のブログにも書いた8月発売のファンタジスタさくらださん書籍スタジオ撮影の一枚。わたしはもちろん編集で入っているんだけど、撮影はジュリワタイさん、衣裳制作は縷縷夢兎さん、菅文恵さん(eto)、ヘアメイクは山本りさ子さん、モデルはさくらださん。平均年齢20代中頃の新進気鋭のクリエイターが大集合! ってことで若いエキスいっぱいいただきました♡ みんなかわいいな〜。作るものは一流だし、これからが楽しみでならない。そんな一流作品は『絶対タメにならない育児本 さくらださんとおこさん』(宝島社)でチェックしてねー!
竹村真奈
先日のこと、人間分析のプロと、頼もしすぎる敏腕弁護士の友人らから、面白い話をたらふく聞いておなかいっぱい。巷で話題(?)のTwitterやFacebookなどで一部女子たちが繰り広げる“笑顔のバトル”が話の主だったんだけど、後半は孤高のブロガーの話題に。
中でも普通すぎる自撮り写メをバンバンUPするアラサー(アラフォー含む)一般人ブログが地味に面白いと盛り上がる。これは今にはじまったことではない、むしろ今も続いていることに驚きの現象。自撮り写メ問題はインスタとかでも言えることだけど、ブログの場合、自撮り写メと一切関係ない、もしくは強引にこじつけた日記部分も見逃せないポイントだと思う。そもそも自撮り写メを見せたいだけで、日記に特別書きたいネタもないのだろう。今日は反省、昨日は感謝、その前は自問自答、その前は超ハイテンション、と毎日毎日(感情だけは)それなりに忙しそうだ。で、わたしとしては自撮りしているオマヌケな姿を遠くからのぞいてみたいと常々思っていた。何度も撮り直すんだろうな、散らかった部屋や生活感・生活レベルがわからないように撮るんだろうな、と想像の翼を広げる…(朝ドラの花子っぽく)。でも、そういうイタさの中から大物が生まれる可能性すら感じてしまうんだ。同性にはおそらく好かれないタイプだろうが……。
で、友人がそういう人たちの心理状態パターンや性格を解説してくれた。とんでもなく明るいおバカ(それはそれで最高)、 自意識過剰な人(これはまあ8割が当てはまるな) 、恋をしてる人(相手に間接的に見てほしい欲求によるもの)、 攻撃したい相手がいる人(恨みの根深さと陰湿さを感じて怖い)、 自慢したいことが山積みな人(自慢になってりゃいいけどね)、 情緒不安定な人(ブログで発散できるならそれもアリ) 、最後は他人からどう思われるかにガチで興味ない人(打てど響かず)、など。他にもあった気がするけど、忘れちった。
でもね、わたしは思う。ブログなんてしょうもなくてもいいんだよ。自己満足の世界、自由! 個人的記録! 見たくない人は見なけりゃいいだけ。ただ……こうして言われてみると、求められてない人が無意味に過剰な自撮り写メをUPしだした途端に「イタさ」が垣間見え出すから、あら不思議。確かに「イタい」。それってホラーと同様、怖いもの見たさでつい見たくなるし(普段控えめな人がブログでは別人格になってるケースはさらにホラー感が増して)、ある意味正解なのかもしれないけど。もうどうせ載せるなら、「可愛く撮れたから見て見て!」とか言ってくれたほうがスッキリする(面白くはないが)。まあ、見てる側の感想なんて勝手なもんですよ。つまり書くのも自由なら受け取り方も自由。UPしてもいいけど、くすくす笑われてるかもしれないゾ! というわけで、本日も個人的記録としてこちらのブログ書かせていただきました。以上。
▼せっかくだから自撮り写メでも載せようかと思ったけど、先日いった動物園の写真にしておく。