2月23日、渋谷club amate-raxiの1th ANNIVERSARY PARTY に行ってきました。オープンから1年。泣いたり笑ったり踊り狂ったり、泥酔したり……散々お騒がせ&お世話になったクラブ。しかも、家から徒歩2分。さらに家から徒歩1分のところにあるamateの事務所には、自分の事務所のように足繁く通わせていただきました。
で、この日はFORTH OF NATURE&川辺ヒロシ氏による超ロングプレイを堪能!……するはずでしたが、ちょいと出遅れて到着。マウントメンバーやら高知県人やら、心安らぐ面々が大勢いて、ほっ。
シークレットゲストはSDPのシンコさんでした。以前、雑誌「Far」で山田太一×スチャダラパー対談を決行(掲載)したのですが、そのときのことが話題に。シンコさんが「あれはホントにいい企画だったよ」って。ただそれだけ、ただその一言だけですが、ここのとこ、涙腺ゆるみっぱなしの私には、超〜危険なお言葉! 涙をぐっとこらえて、ワインを一気(なぜ?)。で、どんどんご機嫌になり、誰に頼まれるでもなく、どこのセレブ?ってなくらい、水のように金粉入りワインをいただきました。
チューリップの「ぼくがつくった愛のうた」が染みる、センチメンタル竹村です。
どーもです。そんな季節です。たまにはいいもんです。
もーすぐ春だもんね。ポカポカ温かくなってくるまでは、おセンチのままでいいや。
そしたらまた、がんばるぞ〜。ウ〜ラ〜ララララ〜♪
スザンヌ、ますます好きになりました。
そろそろ、追い詰めモードに入らなくてはならなそうです。
現在進行中のお仕事。書籍が数冊。新創刊フリペ1冊、WEB関連のディレクションが数本、雑誌連載3本……。そしていい加減、スタートしたい我が子「Girlie」。ちょびっとずつ時期をズラしつつ、最高のパートナーたちと共に試行錯誤(四苦八苦?)しながら、前向きに進行中。
すでに、"タケムラ時間"では、どーにもなりそうにない状況みたいっす。でもいいんです。欲張りなドMなんで。脳内モードをカチッカチッと切り替えながら進行した方が、飽きっぽい私にはちょうどいい。元気に遊びながら、ときには恋したりしながら、仕事に励みます。
だから、大丈夫っす。いや、大丈夫じゃないっす。周囲が心配しはじめたっす。というわけで、久しぶりに竹村仕事を手伝ってくれるアシスタントさんを募集します。メールください。経験者優遇! 私より年上だと緊張しちゃうんで、26歳くらいまでで東京近郊に住んでいる男女希望(テキトーでスイマセン)!
興味がある方は「more」をクリック!→→→→→→→→→→
リリー・フランキーさんの事務所・ガンパウダーが新創刊するフリーペーパー「RRT(ロックンロールタイムズ)」で編集を担当させてもらっています。とっても楽しいお仕事です。「RRT」創刊準備号は、4月20日に開催される「ザンジバルナイト in 野音」にて、配布されますのでお楽しみに! WEBサイト・ロックンロールニュースをご覧の皆様が期待するであろう、あんな方やこんな方がわんさかわんさか登場しますよ! 是非とも、ゲットしてください!
※写真は編集長のBJさんにいただいた、おでんくんのオルゴール。可愛い〜。ちなみにBJさんは、先日の日記にも書いた同じマンションの住人さんでもあります。BJさんは、いつも手みやげを持たせてくれるのですが、先日はリリーさん作の肛門丸見えのキュートな柴犬がプリントされているゴミ袋をくださいました。こんなに可愛いゴミ袋なら、ゴミ捨ても楽しくなっちゃうわぁ〜と一気にテンションが上がりましたが、ゴミ捨て場にコレがあったら、我が家のゴミだってバレバレじゃ〜ん! なんだかちょっぴり気恥ずかしくなり、事務所用として使うことにしましたとさ。
今クールのドラマ、もちろんほぼ見てます。「篤姫」もね。
テレビ誌にて、私は「貧乏男子」「鹿男あをによし」を担当させてもらいましたので、ここでは他作品についての感想を。あ、でも途中で見るのを断念した作品もあるので、そこは触れずに……。
▼まず、「未来講師めぐる」(テレビ朝日)。そらもう、クドカンファンの私としては、チェックしないわけにはいきません。お腹がいっぱいになったら、未来が見えちゃうだなんて、設定から癒されちゃうっつーの。SAKE ROCKの星野源さんも大好きな役者さんだし、めぐる役のフカキョンの可愛さも凄まじい。「阿波DANCE」の映画パンフ制作でお世話になった、爽やかイケメン・勝治涼においては、ローラースケートの軽やかな乗りこなし、間の取り方、すべてがパーフェクト! とにかく超くだらないユーモア満載。日常に転がってる「ぷっ」と吹き出しちゃうようなエッセンスを巧みにとり入れるクドカン節も炸裂中。DVD買っちゃおうかな〜。
▼そして、他作よりもひとあしお先に最終回を迎える「交渉人」(テレビ朝日)。これはハマった。え? え? やばいよやばいよ。ま〜じ〜で〜! と終始ヒトリゴト。松本清張シリーズ以降の米倉涼子はやっぱり凄くいい。城田優、田中圭、大東俊介と「王子辞典」「制服男子」に登場した俳優陣も出演しているし、楽しいったらないですね。
▼「3年B組金八先生」(TBS)。シリーズ8にして、遂に乙女ちゃんが〜! 朝は食卓囲んで、夜はこたつを囲んでの穏やかな坂本家が一変。金ぱっつぁんが真っ暗な家に帰宅し、「ただいま〜」と呟きながら、電気をつけるところがなんとも……。ここ最近のシリーズ3作に比べ、大事件はないものの、これはこれでいいっす。卒業式はハンカチ片手に正装で挑みます。
▼「薔薇のない花屋」(フジ)。久しぶりの野島伸司作品。相変わらず、暗っ! でも、やっぱり好き。香取くんの喋る速度の遅さにも驚き(最近、急激に色気が増してきたね)! ラストに向けて、加速していく新たなる真実、新たなる展開。どうなっちゃうの〜? 雫ちゃんもすこぶる可愛いです。
▼「あしたの、善多良男」(フジ)。「貧乏男子」の裏だけど、サンキュー裏録機能!ってことで、モチ見てますよ。これ以上、善多さんをいじめるな〜!と正義感が生まれる作品。なんでしょう、あの淋しげな背中。どんなに小さなことでも心から喜ぶことができる善多さんを見ていたら、私が死にます!と言いたくなります。生きるって大変。だけど、死ぬのも大変なんだな〜。そんな感じ。
▼「斉藤さん」(日本テレビ)。正直、毎週一番楽しみにしてるかも。癒しの時間。好きな役者さんが出ているわけでもないのに、欠かさず見ちゃう何かがある。なんだろな、あの感じ。山田優の弟・山田親太朗はどうなっちゃうのかしら。あ〜最終回が楽しみ。
▼「だいすき!!」(TBS)。なんだかんだ、毎回感動。今週(明日?)の漣(平岡祐太)の元カノがどう絡んでいくのか、それだけが気になる。あの勝ち気なお嬢様が真実をどう受け入れるのか!? ハンカチ必須っぽいぞ!
▼「エジソンの母」(TBS)。「なんでなんで?」が周囲で一瞬だけブームに。
▼「1ポンドの福音」(日本テレビ)。耕作みたいに真っ直ぐ且つド直球に恋愛できたら、気持ちいいだろうな〜。高橋留美子LOVEな私ですら原作にハマれなかったんで、正直あまり期待していなかったけど、今のわたしには染みるぜ……。
というわけで、ちょっぴり手抜きのドラマレビューでした。今クールに限らず、ドラマを視聴率だけで判断するのは勿体ないです。だって、前クールも「医龍」がダントツ一番面白かったけど、最終回ではずっと低視聴率だった「歌姫」が完全に超えたもんな〜(私的には)。3回観て、3回とも泣いたくらいですよ。今思い出しても、あれには本気で、ぐっときたぜよ!