かなばる-ESCAPE 2 RIVER-
よさこい祭りは前夜祭・後夜祭を含めて4日間。昼から晩まで高知市内の競演場を移動しながら踊ります。私たちのチーム「かなばる」は10・11日の2日間だけ出場しましたが炎天下の中、直射日光を浴びながら踊るというのはかなり危険。給水しつつ、クールダウンしながらじゃないと完全にぶっ倒れます。周囲から一番最初に私が倒れると予想されてましたが、なんとか最後までやりきりました。どへ〜っとなっていると誰かが冷却スプレーをかけてくれたり、飲み物をくれたり、優しい声をかけてくれたりと、沈みそうになると誰かが何かをしてくれる。チームの内輪を配れば、おばちゃんたちが笑顔でパタパタとあげた内輪で煽いでくれ、観客のちびっこも一緒になって腰をクネクネと踊ってくれる。あったけ〜祭りです。
打ち上げのときには20代前半の可愛い可愛いイケメンズから、「いつもご馳走になってるんで今日は僕が奢ります!給料日なんで」だって。泣ける。新鮮。もう嬉しくて可愛くて、(セクハラになるんで)抱きしめたい気持ちをぐっとおさえておりました。私にとって、3本の指に入るほどのステキエピソードです(ハート)。
今回振り付けをしてくれたJUNGLE FEVERのYURIさん。練習では東京-高知を行ったり来たりしながら、超多忙の中、丁寧に丁寧にワイニーダンシングを教えてくれました。これがなかなか難しく相当に激しい……(30過ぎると)。ファティマタさんはダンスの楽しさを教えてくれ、あゆみちゃんはキュートダンシングを教えてくれ、あーちゃんたちは最後まで見守るように応援してくれ、刺激を与えつつ、場を和ませてくれました。私はというと、もう必死です。死ぬ気でよっちょれです。でも、スティールパンや打楽器などの生バンドと、地方車の上でバンダナをブンブン振り回すHEMOさん、ROMIEの歌声、MOOさんらの声、「いつかなば〜る」が響きわたれば、テンションは絶頂を迎えます。こーしていろんな人たちの力があって、みんな揃って最後まで楽しく踊りきることができました。
初出場でこれだけの踊り子さんに参加してもらえたこともすごいことですが、テンションがあがる瞬間ってみんな一緒なのね。楽しすぎて、笑いが止まらない。そんな感じ。2日間はここ何年も味わってないほどに濃く、たぶんずっと忘れないと思う。♪夏が来〜れば思い出すぅ〜♪ってな感じです。でも楽しい時間はあっという間。最後の演舞場では踊る前から(酒が入っていたせいか)涙が止まらなくなり、かなり空気の読めないフライング泣き。みんな我慢してるのに…。でもでも、これで最後だと思うとさ……いろんな想い出が蘇ってきてもうダメなのよ。踊り終わる頃には男の子も女の子も泣きじゃくってました。男泣きに感動してまた涙。枯れるほど泣いたわ。ああ、「かなばる」に参加した人み〜んなにとっても、いいチームになったんだなと改めて実感。ホントにおつかれさまでした。
何より、練習期間のたった1〜2ヶ月で同じ思い出を共有できる仲間がたくさんできたことが嬉しい。高知に帰ってからも遊べる友達が一気に増えたし! もちろん東京在住のかなばるダンサーズとも遊びます。誘います。誘いにはノリノリで行きます。
そんなこんなで、よさこいに何十年も関わっているおじいちゃんに「よさこいがもんてきた!(戻ってきた)」と言わしめたチーム「かなばる〜ESCEPE 2 river〜」です。来週23日、24日は原宿スーパーよさこい。東京でもかなばります!

