ホワイトデー。
可愛い返しに　胸のときめき　止まらない。
と、いまの気持ちを川柳風に書き留めてみました。


すっかり春の陽気ですね。
花粉がまだ飛んでいるのでマスクが外せず、
頭もボッケボケですが、そんな甘えたことを言ってられないほど、はげしく、仕事に遊びに励んでおります。


現在は5月に発売される某芸人さんの書籍入稿作業、アニメ「美肌一族」DVD封入ブックレット編集、6月中旬に発売予定の著書「小さなお店」シリーズ第三弾、SWEET DESIGN MEMORIESシリーズ第三弾の制作中です。次号「CONTINUE」では、女子パワー炸裂なDSゲームソフトに関する記事を担当しています（座談会にまで参加しちゃったりして）。……怖くなってきた！　2009年3月をやり直したい……。ペース配分間違えちゃった！

丸の内カフェの前にいた牛！可愛い。乗りたい。
ただ、それだけ。
ま、そんな話はさておき。今週の私、30歳過ぎてこんなのムリ〜！ってなくらい、ハードでした。週の後半まで入稿が重なりまくっていたうえに、週末はツアパン制作をさせてもらった秦くんの初武道館ライブに行ったり（←これがまた最高でした！）、楽しいイベントも盛りだくさんだったので致し方あるまい。その他アレコレ宿題に一切手がつけられなかったため、来週は今週の分を取り戻さなくてはならないけど……まあ、考えてもしょうがない。
やるしかない！立て！立つんだ〜！


で、そんなときこそ、いろんなことに気が散り始めます。これまでは思い出アルバムとして超個人的なFlickrをやってましたが、最近は自分の歴史を振り返るべく、出会えて良かった！と思えるものだけを集めたtumblr.もはじめました。幼少時代から現在までに影響受けたモノやハマったものをコンプリートするつもりですが、はじめたばかりなので、まだかなり80'sな感じのところ（しかもほんの一部）までしかできてません。なぜか、マンガとかアニメが中心になっちゃってるし。


でもコレ、自分の暇つぶし（現実逃避）＆脳内整理（ストレス発散）に最適です。ネットがあって、良かったわ〜。

4月末頃発売予定の書籍カバー撮影の合間にヘアメイクさんと雑談。ハイビジョン対応のファンデーションを初見。1本8400円。これだけでどんなお肌状態でも美しく見えるらしい。


が、これだけだと演歌歌手みたいなのっぺりした表情になるため、ハイライトで凹凸をつけていくんだと。ふむふむ。
しかし、最近流行りのラメもテレビでつけすぎるとテカテカに見えるから、ラメはテレビに向かないらしく、その中でどう流行り感を出していくかがプロの腕の見せどころというわけです。なるほど〜！　


ミネラルファンデーションが話題になってるけど、そのヘアメイクさんは韓国のコスメをオススメしてました。そういや、Rinkaもオススメしてたな〜。

私の事務所（タイムマシンラボ兼マウント）は渋谷南平台にある、南平台で一番古い南平台アジアマンションの一室にあります。同マンションに、たくさんのクリエイターの事務所が入っていることもあり、今回渋谷文化プロジェクトのエリア発見のコーナー（下の方）で紹介されました！　タイムマシンラボWEBにリンクまで貼っていただき、光栄です。


恵比寿から南平台に引っ越して、3年ちょっと。場所的には恵比寿（2年半過ごした）の方が良かったけど、今の事務所は広いし、収納スペースがガッツリあるので気に入っています。結構リフォームもしたけど、ベースとなるレトロな雰囲気の味わい深い造りも良い。
まぁ古いだけあって、事務所の中の私が使用している部屋のエアコンがぶっ壊れ、しばしオンボロストーブで暖を凌いでいますが……（修理するまで寒すぎて、長くいられない）。
事務所メンバーとの思い出多き、遊び場も兼ねた大切な場所なのです。

東京近郊にお住まいのみなさん、雪（みぞれ風）が降りましたね。風邪ひいてませんか〜？　マスク必須ですよ！
晴れたら花粉、雨がふればみぞれ。花粉よりはいいかな〜。
しかしかなりの冷え性のため、今日は貼るホッカイロを
お腹と腰と背中に貼りまくって、寒い夜を乗り越え中。
男子には見せられないです。
で、夜は吉本興業のまるこちゃんと久しぶりにごはん。
神泉の「つきろく」にて豚肉三昧。なにを食べても美味しい！ 店員さんもイケメン揃いで目の保養にもなります。

まるこちゃんとはなんだかんだ4年くらいの付き合いですが、彼女はスゴイです。とにかく有言実行。
数年前に話していたことを着々と実現していってます。
口先ばかり大きなことをいう人とは話していても、眠気が止まりませんが、ここまでスパーンといっちゃう話を聞いていると楽しくて仕方がない。とても賢い女性だなと思いました。
刺激、いただきましたぁ〜。


▼神泉といえば、「ステーキてっぺい」も絶品でした。男のスイーツ！とか男の豆腐！とか流行ってますが、男の肉！ってな感じのボリュームと周囲に迷惑かけること間違いナシのデリカシーのないニンニク量！　人と会わない日、たまに行きたいお店です。

パピエラボで注文していた昇文堂の印鑑が届きました。
職人さんが1本ずつ作ってくれるので注文してから、
時間は少しかかってしまいますが、
首を長〜くして待ってた甲斐ありました。


木の温もりと手にしたときのフィット感が気持ちよいです。
2本注文していたので、1本は結婚した兄夫妻に。（←もーすぐ届くと思うから、楽しみにしていてね！）


「竹村」の象形文字っぽい書体を、森っぽく可愛らしく仕上げていただいたので
メモ帳とか手紙とか封筒とか、どこでも気軽にポンポンポ〜ンっと押していきたいと思います。
お近くの方は、便箋や名刺入れにちょうど良いパピエボックスなど、紙と印刷にこだわった商品が並ぶお店にも行ってみてくださいね。

某書籍の取材先でいただいたペコちゃんの大判焼き。
中はとろ〜りチョコレート。可愛くっておいし〜。


この本の取材＆打ち合わせは、約1年続いています。
春夏秋冬をともに過ごしたこの本もようやく発売間近。
情報解禁はマダなのですが、お相手はとある女芸人さん。
女子トークに花が咲き、話の脱線もハンパないけど、
発見が多く、とにかく楽しかった。まだ終わってないけど……。
デザインがあがってくる日が楽しみでなりません。
さてさて、どんな本になるのでしょうか。


ちなみに某女芸人さんはペコちゃんの大判焼きを見て、「目の作りがあまい！」と嘆いておられました。