呼び方。仕事で出会った初対面の人は「さん」付けしとけば、間違いない。友人からあだ名で紹介された場合もほぼそのあだ名で呼んで間違いない。結構な年下なら「くん」「ちゃん」でもアリかもしれない。わたしは年齢性別問わず、「竹村さん」「たけまなさん」「たけまなちゃん」と大半の人にそう呼ばれている。ごく少数派に「たけむらっち」と呼ぶ人もいる。古くからの友人は「まな」と呼ぶ。社会人になってからは、下の名前で呼ばれることは圧倒的に激減する。
わたしは中・高と女子校出身。外の男友達からは「まな」「まなちゃん」と呼ばれていたため、「竹村」と苗字で呼び捨てされることはほとんどなかった。が、この年になって、年上の人や周辺の仕事仲間から（男）、突如として「竹村」と呼ばれることがしばしばある。これが実は嬉しくてタマらない。むしろ今となっては、仕事の人から下の名前で呼ばれると、こっぱずかしい気持ちになるくらいなんだが、"苗字呼び捨て"には萌えに近い感動がある。
「QJ」編集部のHさんは我が事務所に打ち合わせに来るとき、必ず差し入れを持ってきてくれます。が、いつもお年寄りが午後3時に食べていそうなものばかりでございます。せんべい、あんこ餅、お茶……。正直、毎回持ってきてくださるほど、好きじゃないっす！ といいますか、あんこに関しては一切食せません！ Hさん、今後は是非ともケーキを！紅茶を！
仕事が面白いほど、終わらない！ どうしたものだ。
ここ最近誘惑が多すぎる！ そして、誘惑にまんまと乗ってしまう意思の弱さにビックリ！ おかげさまでとんでもないことになっている。が、そんな誘惑に乗ってきたから、ここまでやってこれたのだと信じている。同時進行で一体何本作れるのか、大きな大きな壁が目の前に立ちはだかっている。これは絶対に乗り越えなくてはならない……とこまできてるな。むむむ！ こっから先は自分との戦いです。一つずつやっていけば、必ず終わる！ しかし、丁寧に！ 溢れんばかりの愛情を注いで！ やるしかない！ やれる！ たぶん！ それでもそんな状況を楽しんでる神経の図太い自分の仕事に対するドMっぷりに感動すら覚えます……。
タクシーでもらったお釣りがちっちゃい袋に入れられてくることがある。
運転手さんにとっては、ジャラジャラ小銭を数える手間が省けるんだろうけど、もらったこっちにとっては面倒くさい。ゴミが出るし。
が、今日は千代紙で丁寧に折られた鶴が同封されていた。
これにはどんな意味が……。あの超無愛想な運転手が折ったというのか？ ホントは心の優しい人なの？ 手作りの温かさを通り越して、怖い。この折り鶴には一体どんなメッセージが込められているんだろう。そして、これをどうしたらいいものか……。こんな迷惑な贈り物はない。
ここ最近、目まぐるしく環境に変化が起きている！ 仕事においては、量よりも種類の多さにあたふたしております。まもなく、放送作家・鈴木おさむさんの単行本『3日で結婚できる女になる方法』（TOKYO FM出版）、フジテレビのアナウンサーを目指す人に向けた単行本『アナマガ』が発売されます（しっかり宣伝）。んで、5月に創刊するフリーペーパーでも編集スタッフとして、参加させていただいており、詳細はまだ明かせないのですが、これがまた面白いです。お楽しみに。そして、現在『 CONTINUE』（太田出版）スペシャル号の編集作業もいよいよ佳境に。先日はドラマ「のだめカンタービレ」より、のだめと千秋、見参！ そう、上野樹里さんと玉木宏さんの巻頭グラビア撮影をしてきました。2人揃って雑誌に登場するのは『CONTINUE』だけ！ ということで、期待していてくださいませ。というわけで、毎日毎日、のだめの世界を堪能しております。ぎゃぼん！
にしても、プライベートを切り捨ててまで、仕事に熱中している自分にたまに引きます…。お仕事自慢ではなく、マジで引いてしまいます。このままではっ！ このままではぁ〜〜〜っっ!!!!（切実）
先日、友人と行った下北沢のKARATE CHOPというベトナムカフェで、友人が食べていたチェーがあまりに美味しそうだったので写真を撮っておきました。とくに意味はございません。
先週から怒濤の取材ラッシュにより、完全寝不足。朝からだったり、夜からだったりと時間が読めず、寝る時間がつかめず、ごはんも食べれず。
いつになったら時間を上手く使えるようになるんでしょう。
タクシーで移動中にパンを食べるときはいつだって悲しい気分になる…。
で、土曜日。取材先の近くに六本木ミッドタウンがある！ってことで、ミーハー心満載で「CONTINUE」編集部の野口さんと打ち合わせがてらカフェに入る。
なんとも狭苦しい店だったけど、ケーキはなかなか。
店の名前をチェックし忘れたのでケーキの写真だけアップします。
結局、ミッドタウンの入り口から数メートル圏内をうろついただけなので、どんなもんか分からなかったけど、細かなところにバブリーな演出が施され、「すっげーー」を連呼。でも、もう行く用事はないな……。