必死にツイスターをやってるわたしの図。とある書籍の中で使用するために撮ったもの。カラダがとてもやわらかいのです。そう、こう見えて新体操かじってますの。かぼちゃパンツ履いてますけど、気にしないでください。
そんなことはさておきも、編集の仕事をしていると、エキストラ的なことを突発的にやらねばならないときがあります。この「突発的」がクセモノ。考えるヒマがないから出来たこともあれば、「突然できるか!」みたいな瞬間も多々。で、だいたい白目。タレントや俳優、芸人、はたまたアイドルだと、数枚撮れば「コレ!」というものが撮れます。さすがですよ。24時間、いつも誰かに見られている意識をもちながら生活する人たちってすごいな〜と感心することしきり。こりゃ、裏方だろうがなんだろうが、女として、わたしも意識改革せねば。
竹村真奈
B&Bで行ったトークイベント「80年代ときめき☆ファンシー語りナイト」、無事終了いたしました。当日は定員50人のところを80人もご来場してくださり(入れなかった方ごめんなさい)、満員御礼!
現場では安定感ある仕切りを(適度な下ネタを挟みながら)少年アヤちゃんが担当し、わたしは画像などをせっせと出しながら、ぼそぼそと喋らせていただきました。といいつつも、話がサンリオやら魔女っ子やらになるとトークは白熱!! 会場にお越しいただいたお客さんも、わたしたちと同じところで反応していて、会場は「おぉ〜〜!」「ぬぉ〜〜!」と声があがり、鳥肌のたつ一体感が生まれました。
ここでファンシーは世代・性別をも超えることが実証されました(男性客は1割たらずとオカマ1名だけど)。
23歳の少年アヤちゃんの80'sファンシーに対する的確すぎる分析とリサーチ力に感銘を受け、全身セーラーズでキメてきたステレオテニスのファッション的側面から見るファンシーへの新たな発見もあり、ゆかしな所長のレア物コレクションと幼少期が見えてくるファンシーエピソードに胸がきゅ〜っとアツくなり、脳内代謝が一気に活性化いたしました。
今後の展開は未定ですが80'sをベースにテーマを変えながら、メンバーが増えたりテーマによってはメンバーが変わったり(?)しながら継続していくのではないかなと。
今回の教訓は「ふれあいっていいね」です。いつもパソコンや資料の山に囲まれて仕事してるわたしですが、こんなにたくさんの人々と共鳴しあえるなんて。サンキュー、ファンシー。
竹村真奈
なななんと! 急遽トークイベントに出演することになりました!!
テーマは「80'Sファンシー」!!
サゲマンJAPAN代表 元ニートでオカマの少年アヤちゃん、
ファンシーソウルメイトのステレオテニス、そして、
ファンシー武露愚(ブログ)「昭和的ガーリー文化研究所」で
わたしを日々80年代にトリップさせてくれるゆかしな所長と
語り尽くす、おなかいっぱいの2時間!!!!!
なにを話すかって? ……それは、これから考えます。。
生粋の裏方気質のため、緊張で吐き気が止まりませんが
80'sファンシーな世界を共有しましょう。
「80年代ファンシー四天王が集結!
ときめき☆ファンシー語りナイト」
【出演】
少年アヤちゃん(サゲマンJAPAN代表)
ステレオテニス(アーティスト/グラフィックデザイナー)
竹村真奈 (編集者/タイムマシンラボ)
ゆかしな所長 (昭和的ガーリー文化研究所)
開催日時 _ 2013/05/04 [土] 18:00〜20:00 (17:30開場)
場所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order
詳細は公式サイトでちぇけら!!
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過去に3回、トークショーに出演したことがありますがあのときの緊張がいま再び……ちなみに最後に出演したのが3年半も前のこと!! 前回は銀座アップルストアにて、キティの作者・山口裕子さん、高木完さん、AFRAとハローキティについて語らせていただきましたが、当日ほぼ進行役を任され、青ざめたのも今となってはいい経験!? そのときの記事がコチラ。
BALの展示会へ。
BALは今年で10周年を迎えるアパレルブランドです。
わたしがBALの江田くんたちと恵比寿みるくで遊んでいたのも
かれこれ10年くらい前かな?
「モンスーン」という雑誌の編集長の寸くんを通じて、
紹介してもらったのがはじまり。
ミュージシャン、カメラマン、デザイナー、モデル、
職種はバラバラでもみんな何か近いものを持っている、
この当時に出会った仲間は今も宝。
最近はなかなか会えてないけど、みんなの凄まじい活躍ぶりは
よ〜く知ってる。ほっといても目や耳で勝手に入ってくるから、
いつも刺激をもらってるのです。
で、そんな仲間と集える場所がBALの展示会になってきました。
うちの旦那さんももうBALしか着たがらないほどの常連さんに。
こうやってみんなが集まるところにはいつもBALがある。
……なんだかスーパーのチラシよりも安っぽい
キャッチコピーみたいになってきましたがこの日もみんな大集合。
このまま20周年でも30周年でも続けて、わたしたちが
おじいちゃんおばあちゃんになっても集える場所、着たい服を
作り続けてほしい。