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DAYS アーカイブ

セーラーズ


14104167514_0a5001d12c_z.jpg原宿ラフォーレで開催中のセーラーズ限定ショップ行ってきた。社長さん自ら売り子をやられてて、セーラーズへの愛を感じた。限定グッズをいっぱい買い込んで満足。合い言葉は「ファンシーメイト」。

竹村真奈

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GW突入


14116810383_7210588125_z.jpgGW突入して、仕事はほどほどに、とにかくのんびり過ごす。ここのところ、精神疲れがひどかったからここらでリフレッシュして、次の仕事を気持ちよくスタートするために。

ってことで、まず買い物。ひたすら買い物。で、わたしの買い物がひとしきり終わると、旦那が愛する和菓子を求めて伊勢丹デパ地下へ。「仙太郎」のおはぎとちまきと三角の形が愛らしいつぶあんのお餅。洋食のお店で夕飯をすませて、映画行くつもりでチケット予約までしてたのに、人混みに疲れ果てて帰宅。予定通りに動かず、予定は詰め込まず、時の流れに身をまかせる休日が一番すきだ〜。

竹村真奈

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実りしかないごはん会


14101936383_2e2ca75d40_z.jpgクドカン表紙で業界をどよめかせた『MEKURU』編集長の上田さんとギャンビット出版のBJさんにお誘いいただき、ごはん会。恵比寿の「京鼎樓」で小籠包たらふくいただきながらで、おいしすぎの楽しすぎ。同じ業界の人の話は刺激しかない。辛いことも楽しいことも共有できるから、話がはずむはずむ。ウーロン茶だけで深夜12時近くまで喋り倒したのに、まだまだ話し足りない。上田さん、好きっす。仕事できる人、好きっす。仕事が丁寧で仕事を愛してる人って、ちょっと話せばわかる。

大した努力もしてないのに夢ばっかり語る人とか、自己主張だけ一丁前で雑な仕事する人とものづくりしてても、疲れるだけで全然楽しくない。そういう人と話すことと言えば、どうしても説教臭くなってしまって楽しくない。だからこそ、上田さんみたいな編集者の鏡のような人と接していたい。BJさんも大尊敬する大先輩だけど、上田さんは初対面だったのでとくに熱くなってしまった夜でした。

竹村真奈

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兄夫妻からの内祝い


13899563479_3e11197cff_z.jpg高知でデザインや活版印刷などをやっている兄夫妻から出産の内祝いに、ステキなお皿と高知名物セットもらった*\(^o^)/* わたしの好みわかってる〜!! フルヤジのラー油はわたしの友人が地元・高知で作っているものだけど、東京だと千駄ヶ谷のタスヤードカフェとかでも買える。何気にかかしたことないくらい常備してるオススメ品。太めの素麺ももらったので、さっそくお昼にいただこう。

竹村真奈

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おやつちけっと


13885332667_d03e2f80f5_z.jpg山田くんから平野紗季子さんの「フルーツパーラーまぼろし」のおみやげもらった。「おやつちけっと」って、ネーミングがすでにかわいい。平野さん、どこかで会いたいなあ。お料理研究科・福田里香さんに「宇多田ヒカルが15歳で「it's autmatic」を作詞作曲したに等しい衝撃」と言わしめた、平野さんの初単行本『生まれた時からアルデンテ』もちぇっくしなくちゃ。

竹村真奈

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オトナ会議


14074495284_91fb35ef03_z.jpg産休から帰ってきた、ピエブックスののぐりんと打ち合わせ。
お土産がいつもかわゆい。女子力アップしてるー!!!
わたしより4つだか、5つだか年下なのにものすごいしっかり者ののぐりん。
新規書籍の打ち合わせのはずが、子供の話、住宅の話、貯金の話。どれも興味深すぎる話。貯金にいたっては節約経験ゼロの浪費家だったわたしの趣味にさえなってきた。うちは夫婦そろってフリーだから、その辺はしっかりしておかないと。でもお金は使わないと入ってこないからね。いい仕事を気持ちよくやってお金いただいて、しっかり使ってしっかり貯める。この先、10年、20年の計画をしっかり立てる日がくるなんて。わたしってオトナ〜!!

さてさて、のぐりんとまた楽しい本を作れるように企画考えなくちゃ!!

竹村真奈

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さよなら、club axxicis SHIBUYA


14031189584_0d86820965_z.jpg先日、6周年を迎えたばかりの渋谷のclub axxicisが建物の老朽化によって、ついに閉店を余儀なくされた。3年前に病気で亡くなった中学からの親友がオープンから携わっていたお店であり、わたしがそこから歩いて3分のとこに住んでたこともあり、営業時間内外関係なく事務所にあそびにいったりしていた思い出の地。またひとつ、大切な場所がなくなってしまう。

というわけで、閉店を見届けようと3DAYS行われたファイナルパーティの最後の最後となる、26日(日)の朝から行ってきた。とはいえ、お酒を飲まないわたしがクラブで何をするのか。そう、地蔵のようにじーっと座って、ウーロン茶を飲みながら、高知名物ミレービスケットをひたすら食べる。かと思えば、泥酔した酔っぱらいどもをなぎ倒しながら、知り合いを見つけて話をする。

で、ふとステージを見ると、不思議な光景が広がる。小学校からの友人、中学校からの友人、文化服装学院時代の友人、大人になって遊んでた友人、いま事務所をシェアしてる友人がステージに立って会場を盛り上げていた。わたしが紹介して繋がったわけでもなく、みんなそれぞれが別々に知り合って友達になっていた。わたしの人生の縮図が真っ昼間のクラブのステージに。

そこに共通するのは亡き友人の存在。彼女がみんなを繋げてくれて、こうして再会する場を与えてくれてるんだと思うと、彼女の分までこの出会いを大切にしなくてはなぁと思う。死んでも偉大なやつだぜ。時間が立てば立つほど、偉大さがわかるってどんだけカッコイイんだよ。ほんとにありがとう。思い出の地はなくなってしまうけど、心にしっかり刻み込んだぜよ。おつかれさまでした、club axxicis SHIBUYA!!!

竹村真奈

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