2011年はすごく良いことと、すごく辛いことがいっぱいあった
わたしにとって忘れられない1年。
こんなにたくさんのこと、こんな短い間に受け止めきれるほど、
大した器は持っていないのだなと思い知ったし、考えることが多すぎて頭がいっぱいになっても、なんもできなくて。
そうしてようやく友人や家族のありがたみを心底感じるのです。
今年感じたことや気付けたことを絶対忘れてはいけないなと。
辛いことがあっても、生きていれば良いこともあって、
たくさんの良い出会いにも恵まれました。
結婚式ではたくさんの方々に祝福していただきました。おばあちゃんの着物とウエディングドレスを着ることができました。
憧れの人といろんな話をさせていただくことができました。
高校時代からの大勢の友人たちと集まって朝まで語らうこともできました。
前よりも素直に自分と向き合えるようになった気もします。
がむしゃらに自分の本をつくることもできました(2012年1月発売です)。
2011年は高校の頃にタイムスリップして、青春が蘇ってくるような場面がたくさんあった不思議な年でした。
そんなこんなを経て、2012年に大事にしたいことは
(恥ずかしいので書きませんが)自分の中で11月頃から決めていました。決めたときから目標に向かえれば良かったのですが節目ってありがたい!
気持ちの切り替えがすんなりできる絶好のチャンス。
みんなが幸せでいられる2012年になりますように。
張り切ってまいりましょう。
みなさま、良いお年を。
田園調布にあるサンリオのお店「いちごのお家」が
12月25日をもって閉館してしまった。
サンリオファンにとっては夢のような、いちご型のショップ。
これぞサンリオなのに。
というわけで、club axxcisで働く(ちゃんと働いてるのか?)
三輪ちゃんとまりちゃんと3人で行くことに。
わたしがちんたらしていたために、
到着したときにはすっかり真っ暗。これまた残念すぎる。
しっかりこの目に「いちごのお家」を焼き付け、
掘り出し物探しに精をだす。しかし最近のキャラに興味のない3人は本気で掘り出し物を数点見つけて退散。
わたしは76年に発行されたキティのおりがみ本(増刷されまくってるけど)をゲット。
これからは新宿のギフトゲートにこそこそ足繁く通います。