雑誌『anan』(マガジンハウス)に取材していただきました。
女の子カルチャーについて。
これまで「男子シリーズ本」はいっぱい作らせてもらってきたけど、女子ネタで語るのは初めてかも。女の子だけでワイワイ集まって何かをするのってやっぱり楽しい。女の子にしかわからない世界は絶対あるし、女に生まれて良かった〜といつも実感していたい。で、わたしは女の子から愛される女の子に惹かれるのですが、結果的に女の子に人気がある女の子は男の子からもモテる。理想的! 芯をもった強い女の子、だけど不器用…みたいなの好きだなぁ。
人のモノが欲しくなっちゃうズルめの女の子とか、ポエムチックに酔いしれる自分中毒系女子だけは絶対無理。怖くて仲良くなれない。そう考えるとわたしのまわりはイイ女揃いだな!!
5月13日日曜日。THE OUTSIDER第21戦で行われた同事務所Mount.の放送作家・大井洋一 vs 高垣勇二 の試合を観に行ってまいりました。高校時代は女子プロに一瞬ハマった時期があって結構行っていたけど、こんな近しい友人が出場するのは初めてのこと。しかも奥さんはわたしの親友。思い入れもひとしお。
放送作家がひょんなことから担当番組「バズーカ」の企画によって、マジ格闘技に出場するなんてとんでもないことだけど、ここのところ大井くんはそのことだけに向かってがんばってきていた。練習だけじゃなく減量も。あの多忙さでそこまでやるなんて普通の人間なら絶対不可能だけど、やってくれましたよ大井くんは。そうです、刺青だらけの狂犬(イケメン)に勝ったのです!しかも相手を煽る余裕まで見せて、 なかなかのエンターティナー!! マジでカッコよかった。パンツにMountのプリントを見つけたときは泣きそうだったぜ!
大井くんの奥さんと子供たち、マウントメンバー+妻や夫たち総勢20名近くで応援にいって、いつも控えめなわたしたちが声を枯らすほど声をあげて応援していました。正直、入場シーンでぐっときちゃってたけど、試合が凄まじすぎてそれどころじゃなくなった。もう夢中! 超興奮! サインでももらっとくかな。やる気をもらった試合だった。おめでとう、大井くん。ありがとう、大井くん。