レミオロメンのライブに行ってきました。国際フォーラムにて5000人動員！ツアーパンフでご一緒させていただいた、nextのみなさんと。
生「粉雪」を聴くにふさわしい季節にレミオロメン。曲目については絶賛ツアー中なので控えますが、初期曲もたくさん堪能できました。今回のツアーパンフ制作中に全曲ループ状態で聴きまくったので存分に楽しめました。「茜空」「明日に架かる橋」「3月9日」「紙ふぶき」「流星」が好きです。「まめ電球」のときの前田さんがカッコ良かったっす（あ、ネタバレ）。
ツアーパンフを読んでくれているお客さんの笑顔を見て、やってよかった〜！と心から思いました。


ライブ後にみんなでお食事。軽打ち上げみたいな感じでしょうか。
nextのみなさんとは、今回が初仕事でしたが、事務所がご近所ってことで親近感。みんな同年代。デザイナーのOさんはレミオのメンバーから、"ヒップホップの人"で親しまれるほどの見た目も中身もイケイケな人。声が渋いです。仕事中、何度かバトりましたが、笑いのツボがあいます（私的には）。美人デザイナーのNさんはおとなしそうに見えて、ポツリポツリとオモシロ発言が飛び出します。Wさんは真っ黒ずくめファッション＆ヒキ笑いで、周囲を笑いの世界へといざないます。ツッコミどころが満載。この日は若干21歳のカワイコちゃんもおりました。そんなみなさんが揃うととてつもないパワーを放ちます。腹がよじれるくらい笑いました。会社であそこまで楽しい関係性を築けるなんて、ステキすぎます。あんま褒めるとOさんから、「心にもないことを……」とか言われそうだけど！本心です！

あ〜〜ヘタこいた〜！
渋谷から新宿に向かう車中、取材必須アイテムのテレコを忘れていることに気付き、タクシーでUターン！　取材に遅刻!?　ありえな〜い！
渇（か〜〜〜〜〜っ）！
渇（か〜〜〜〜〜っ）！
渇（か〜〜〜〜〜っ）！
ふぅ〜気合い入れ直さないと、てんでボケボケです。運転手さんとの連携プレイで（私は背後から威圧感を与えるだけ）10分の遅刻で済んだからなんとかなったものの……って、済んだじゃないよ！　いかんいかん。どこまで図々しくなってんだ！　日々反省……。


＊写真は作家の松本さんからの差し入れ。

毎年恒例の雑誌「QJ」の年末年始企画 "TVオブ・ザ・イヤー"の座談会にライターとして同行。全9名による超豪華な面々（放送作家）が集結し、2007年のTV史を振り返ります。


父がテレビマンだからなのか？「笑うことが仕事だったらいいのに」と小3の日記でも書き残しているほどに、私は子供の頃から三度の飯よりテレビ（バラエティ）が大好きだった。
そんな自分にとって、第一線で活躍されている放送作家のみなさんのお話が聞けることほど、幸せなことはなぁ〜いっ！次号「QJ」で、詳細が明らかに！

＊写真は「元気が出るテレビ」放送作家予備校でもおなじみの都築さんとそーたにさんです。

PCメールがふっとんだ。
進行中のお仕事メールもぜ〜んぶふっとんだ。
0件。


顔面蒼白……愕然としていたら、ほったらかしだった昔のメーラーに残ってんじゃ〜ん！ついでに過去のメールとか見てみると、思い出いっぱい胸いっぱいメールがそのまま残ってる！昔のHPに載せてた写真とかもぜ〜んぶそのまま。昔はあんな人やこんな人と交流していたんだな〜。こんな嬉しいメールもらっていたんだな〜。今ではあんまり仲良くないつもりでいたのにあの頃はメールで結構やりとりしていたんだな〜。あの人なにしてるかな。この人なにしてるかな。


感慨深い出来事でした。

レミオロメン"Wonderful&Beautiful REMIOROMEN TOUR 2008"のツアーパンフレットの編集をしました。11月後半〜12月にかけて、レミオロメン三昧の日々。全80ページ（オールカラー／綴じ込みポスター＆袋とじ付き）という豪華仕様！　ライター陣も豪華な面々が揃ってます。これまでのレミオロメンのツアーパンフとはまた違ったまるごと一冊レミオだらけの雑誌テイストな仕上がりをお楽しみいただけると幸いです。


さて、レミオパンフと「制服男子」の制作が重なりながら、12月を迎え、現在サンリオ本の編集スタート！70〜80年代、サンリオに夢中だった少女たちに贈る本です。キティ、キキララ、マイメロ、パティ＆ジミーはもちろんですが、当時わたしたちのハートをきゅんきゅんトキめかせたキャラはそれだけではありませんよね？
ハンギョドン、たあ坊、ザシキブタ、ボードビルデュオ、ウメ屋雑貨店、セブンシリードワーフ、ぽこぽん日記……etc。思い出しただけで胸が高鳴ります。ああ、高鳴ります。
自分がいま好きなモノの原点には、きっと原風景としてサンリオのキャラたちがどこかに存在していると日々実感します。それほどの影響力があったのです。そんな思い出を思い出としてだけでなく、あの頃のように胸をきゅんきゅんさせながら、1ページ1ページ大切にめくってもらえるような一冊になると嬉しいです。
って、感傷にふけるヒマがあるなら、文章書けよって話ですが。2月にお届けできると思いますので、お楽しみに！

これ（写真）が何かわかりますか？　そーです、マイキーセットです。
映画「グーニーズ」のマイキーたちが屋根裏部屋で見つけた
片目のウィリーが残した宝の在処を見つけるための重要アイテム。
これがなきゃ、グーニーズの冒険はありえない！
そんな素晴らしきアイテムをもらっちゃった！
マイキーが捨てた喘息の吸入器を、わたしは捨てれないけど……。
も〜大好き！ありがと！本気で嬉しいです。
「グーニーズ」はとにかく大好きな映画。ケータイの着メロもPHSの時代から、ずっとシンディローパーの「♪グーニーズはグッドイナフ」だし、ケータイのメアドもそこからつけてるし、ファミコンのゲームの中でも「グーニーズ」（コナミ）が一番好きだし、自分はデータ役のキー・ホイ・クァンと結婚するもんだと思ってたし、いまでも心のどこかにデータへの想いが……なんちて。あ〜いつかロケ地観光行きたぁ〜い（発想がチープ）！……「グーニーズ」への想いをツラツラ書き殴ったけど、シメ方が一向に見えてこないので強引にドロンしま〜す。

空の旅を断念し（チケットとれず！）、高知から東京へ
戻ってまいりました。
高知→高松までは車で移動。
高松→岡山まではマリンライナーで瀬戸大橋を渡ります。
瀬戸内海が美しすぎて、窓に顔をぴったりつけたまま1時間。
岡山→東京までは新幹線。
これまたチケットがとれず、立ちっぱなし！
なぜ、こんな目に…計画性がないからです。ま、たまにはいいもんですね。
＊写真はマリンライナーから見た景色デス。