「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」でお馴染みの
あやまんJAPANの初書籍『あやまんJAPON(本) 〜あやまんJAPAN公式試合ハンドブック〜』
(ヨシモトブックス)が12月21日に発売されました!
あやまんJAPANのライブなどの作家をしている松本真一さんから
「こんな本どう?」とご提案いただき、その3ヶ月後には
書店に並んでいるという……驚愕のスケジュールで進行。
多忙な彼女たちのスケジュールを抑えるのも大変!?と
思いきや、3人ともすごく協力的なうえ、アイデアやこだわりを
いっぱいおっぱい持ってるから作りやすい。
ついでに2011年上半期をさぼりくさってた(充電ってことで)
私はパワー満タン状態且つコンディション抜群の入魂の一冊。
一人でも多くの女の子に読んでほしい!ということで、
セクシーグラビアもシャレオツな80'sディスコティックに
仕上げました。
わたしのイメージはWinkの「愛が止まらない」のPVです。
フォトジェニックな3人はもちろんのこと、
そこにステレオテニスが80'sな味付けをどんどんぶちかまし、
ディレクションをして(ロゴとかも!)、
カメラマンの須江隆治くんがライブ(試合)感溢れ、
且つ妄想力高まる世界観を撮り、
あやまんのCDジャケなどのデザインを手がけてきた
わたしと同事務所(マウント)の西原大輔くん、山田益弘くんが
あやまんワールドに仕上げていくという
優秀なプロが集まってこそできたもの。
今すぐ試合で役立つゲーム解説や南こうせつさんとの対談、
書きおろしマンガ『あやまんJAPAN物語』(画・タカダ・コーポレーション大貫さん)、あやまん監督のスクープ写真や、サブカル感いっぱいのさくらだワールド、公式ブログでも大好評のルーちゃんの「ファッ村ちぇっく」とか、素顔出しとか、とにかくぎゅうぎゅうに濃い〜内容になっております。
みんなで読んであげぽよになってください。
▼写真はとあるページでの撮影のひとコマ。放送作家の大井洋一くんの愛娘(大井くんと瓜二つの息子は照れて写真に映らず)と舌のなが〜いお姉さん
1年前に予約注文していた
母校制服オリジナルの
限定リカちゃん、キターーー!!!!!
校章入りのパッケージにきゅんきゅん。
わたしが卒業した土佐女子高等学校は
(どうやら)創立110周年を迎えた模様。
中学受験で失敗し、人生で一番勉強した
中学1年の青春を経て、編入試験でリベンジに成功。
そのままエスカレーター式で高校までひとっ飛び。
しかし、登下校時には風紀の先生が校門に立っているような
厳しい女子校です(今は知らない)。
勉強より遊び、遊びより恋!な高校時代を
伸び伸び過ごすわたしは、先生からの注目を一躍浴び、
いつ停学になるか? いつ退学になるか?
戦い(ヒヤヒヤ)の日々でした(遊ぶために)。
運だけは強いわたしは、結果一度も停学にすらならず、
しっかり卒業してやったわけですが、
思い出が詰まった愛すべき母校に変わりはなく。
その制服を愛すべきリカちゃん人形が着ているなんて
夢のようです。先生たち、どうしてるかな?
南青山のオアシス・「valveat81」で購入した
ラベンダー風味のはちみつ、濃厚でおいしい♡
お値段はかわいくないけど、クセになりそうです。
今日はきたやんの月命日。
ちょうど半年が過ぎました。
中学の頃からずっと一緒にいたから、
何やっててもぽっかり穴があいた気持ちになります。
「そうか、いないのか。もう会えないのか」と
地獄のような再確認の日々にきたやんの存在は増す一方。
でもみんなの記憶の中できたやんは34歳のまま
老けないんだなとか、バリバリ働いてギラギラしてるときの
ままなんだなとか、若かったからみんなに見送ってもらえたけど
超長生きしたとして、誰にも見送ってもらえないのは
寂しいかもとか思うと、ちょっといいね、とも思う。
「生きてても自分にとって死んでる人(興味ない人、必要ない人)は山程いるけど、誰かに愛されて死んだ人はその人の心の中でずっと生き続ける」という先輩からの言葉に救われたな。
当たり前だと思ってたけど、どうでもいい話をしたり喧嘩したりできる仲間がいるってのはほんとに有難いこと。いなくなったら、謝ることも文句いうこともできないから。
家族や友人の大切さを教えてもらいました。
残された私たちはきたやんに教えてもらったことを胸に、しっかり手をとりあって生きていかないとね。
ありがとう、きたやん。愛してるよぉ〜!