1年ぶりのBIGBANG DOME TOUR! 文化服装学院時代からの友人とその姉妹らと東京ドームに2日間(!)いきました。
BIGBANGのライブはほんとに楽しい。曲は楽しいものから聴かせるものまで幅広く、演出も楽しいし、サービス精神旺盛だし、何よりジヨンがかわいい。
新曲をリリースしたわけではないのにツアーをやったり、1日の公演で同じ曲を2回やったりするのは韓流ならではなのかな? 生ライブを堪能できるのは嬉しいけど、新曲だしてほしいなあ。最近はソロ活動に力いれてるからなあ。まあ、なんだかんだ、ジヨンのソロ曲が一番盛り上がったんだけども。
ビッペン活動写真
竹村真奈
GO-BANG'S忘年会。
愛しすぎるGO-BANG'Sとともに駆け抜けた2013年下半期、来年も楽しい展開がありそうです。当時の知られざる裏話をいっぱい聞いて、終始どきどきしていました。基本精神はやっぱりゴーバニストなので(ゴーバンズファンのこと)。
そして、今日は森若さんへのバースデーサプライズ!
GO-BANG'Sを代表する曲「カッコイイダーリン」はリリース当時の販促グッズとして、<カッコイイダージリンティー>が配布されたらしく、今回のバースデープレゼントは当時からず〜〜〜〜っとGO-BANG'Sを担当してきたポニーキャニオンの山内さんの愛によって、そのときと同じダージリンティとティーポットが用意されました♡ 粋すぎる〜!!
来年もこのメンバーで駆け抜けられますように。
いいチームになっていくといいなあ。
竹村真奈
わたしがこの世界に片足つっこんだ21歳の頃、『ヒヨコア』という本を作っていました。それから2年ほどして今度は『FAR』という雑誌の編集長をしておりました。その『FAR』でスチャダラパーの取材をしてくれたのが『モンスーン』という雑誌の編集長だった わたしより1歳年下の異端児・伊藤くん。慶応ボーイのとんがりキッズ。同年代の編集長ということで何かとご縁もあって、よく一緒に遊んでおりました。
当時、伊藤くんの編集者として、文筆家としての才能に惚れる人たちがたくさんいました。わたしもそのひとり。みんなが知っているようなもっのすごい人たちも伊藤くんの動向に注目していたのに、彼は次にやりたいこと、次にくるものを見極めるすさまじい先見の明があって、さっと辞めてしまいます。もったいな〜い!と思ったけど、次に入社した某SNS会社(みんなも入ってたやつ)はあっという間に日本全国に浸透。「さすが」と思っていたわけですが時間の流れの早いネット業界。周囲がそんな伊藤くんを放っておくわけもなく、次に彼が行った先が、この日わたしがお呼ばれしたはてなでした。
数年ぶりの再会にどきどき……。巷でうわさのはてなランチをいただきながら、昔話に花が咲きます。このランチ、栄養バランス抜群のケータリングスタイルで、とってもヘルシー。こんなかもめ食堂みたいなランチを毎日食べられるなんてうらやましい。根津美術館の隣にあって窓からの眺めも抜群だし、いうことナシ。伊藤くんと実りある(?)話をしながら、これから何か一緒にできそうな予感にワクワクしております。
余談ですがわたしにとって、10代・20代の頃の出会いがここにきて強いものになってきていて、偶然の再会が増えてきてます。誰にでも思うことではないけど、「この人とはあのとき会ってなくても結局どこかで出会う運命だったんだろうなー」とか思うことがしばしばあるんです。それくらいご縁がある人とは何度でも関わるきっかけが自然と訪れるんです。いつもそう。不思議だけど、そういう人が何人かいる。男女問わず。
あの人と仕事したいから、会いたいからがんばろう、っていうケースももちろんあるけど、それはここでは置いておいても、GO-BANG'Sの森若さんや地元の先輩でもあるHEMOさん、同じ事務所のメンバーなんかもそう。しばらく会えない日が続いても数年経ってまた一緒に何かをやることになったり。
腐れ縁とかに近いことなのかもしれないけど、思いがけないところや意図しないところから繋がっていったり、共通の趣味や友人がいることがわかったりするんですよね。それが苦手だな〜と思う相手だったり、出会い方が最悪だった人だとしても、そういうことが起こる。そうなったら、そこから逃げず毛嫌いせず、その出会いを大事にしていったほうが楽しいなと思うわけです(変わってしまった電話番号を必死で探して無理やり連絡取ろうとしたりすると大抵ズレが生じて結局離れていく)。逆にすっごい好き〜と思ってもご縁がなくて二度と会えない人もいるんですが……。
でも流れに身を任せての再会とか楽しすぎますよ。次はどんな思いがけない再会があるかな〜。
竹村真奈
現マウントメンバーは7人+アシスタント2〜3人が常に出入りする状態で活気に満ちてきました。今年の頭は4人しかいなくて寂しかったもんな〜。メガネ男子も入ってきたので事務所でも家でも癒やされてます。そんな新生マウント忘年会。今年も30人弱くらい。いろんな人がきてくれくました。
メンバーが入れ替わってもマウントはマウント。なぜか何も変わらない。旧メンバーやその家族も参加してくれるこの集まりがわたしにはとても大切な時間。変化も好きだけど、変わらないことにも癒やされる。
で、今年もやりました、恒例のプレゼント交換。いつもは「赤鼻のトナカイ」を歌いながらプレゼントをまわすというオールドスタイルでしたが他のお客さまもいらしたので、今年はくじ引きスタイル。
わたしはみわちゃんが用意したプレゼントが当たりました。これがまた手が込んでいて、削って当てる手づくりスクラッチタイプ! いっしょに渡された10円玉でドキドキ削ってみるも、字が汚すぎて読めない!!! 誤字脱字が酷い!!! 大人女子が描いたと思えぬ一心不乱な小学生文字!!! なんとか解読し、アンディ・ウォーホールのパズルが当たりました。アンディもパズルも大好きだから超嬉しい。2度楽しめるプレゼントは大当たりだった(たぶん)!! 誰かを楽しませることに時間を使える人が好きです。で、わたしが用意したプレゼントは前にアシスタントをしてくれてた高林に当たりました。喜んでくれてよかったわ〜。
二次会はめずらしくカラオケへ。紅白マニアで知られる放送作家・寺坂直毅くんも参加してくれていたので、去年の紅白でYUKIちゃんの頭に舞い落ちてきた星の降らしものを頭にのせてもらいました。縁起がよい。寺坂くんありがとう。来年はもっともっと良い年になるような気がします。
●マウント忘年会写真はコチラ
竹村真奈