宮藤官九郎さんの映画「中学生円山」へ。

ここのところ、毎朝「あまちゃん」を観て一日がスタートする生活をしているため、「あまちゃん」モードのまま行ってしまったのはいけなかった。

これは、ロマンにまみれた団地の中で巻き起こる爽快すぎるエロ、妄想にまみれた中学生の童貞感、「毎度お騒がせします」ぶりのくだらなさ（もちろんいい意味で）、なにも考えずにぼけ〜っと観れる作品。

仕事で頭使いすぎてぬぉーーーーっとしてきたらまた観たいと思います。

竹村真奈

わたしが愛してやまない脚本家の山田太一先生のムックが発売されました。先生とはこれまで二度ほどお仕事させていただき、そのたびに凄まじい影響をうけてまいりました。作品の世界観はもちろん、思想、生き様……。先生の作品を見ていると5分にひとつは心に刻みたい名台詞が飛び出してきます。「早春スケッチブック」「想い出づくり」、大人になった今だから作品の深さに気付かされることも多々。それにしても、表紙の山田先生、シブすぎる。

竹村真奈

うな重なら毎日食べられる。むしろ食べたい。

竹村真奈

わたしたちの事務所・マウントに新メンバーが入りました。
ひさしぶりの女子！ みわちゃんと言います。
どうぞよろしく。

竹村真奈

高知から母がやってきました。年に二度の恒例行事。母が東京にいる間はいってらっしゃい、おかえり、おはよう、おやすみ、を言う回数が増えます。それだけでも新鮮。

で、みんなで茅ヶ崎のおじいちゃんちへ。９５歳！ わたしはおじいちゃんのように規則正しく健康な毎日を送ってないから、そこまで生きられる自信はないけど、勇気をもらうな〜。耳が少し遠いくらいで、あとは普通に元気なのもすごい。「ボケてないことに感謝」と自分でも言ってた。

で、いとこたちと茅ヶ崎の「えぼし」で昼食。新鮮なお魚をもりもり食べて（写真はカキのオーブン焼きだけど）海の風をめいっぱい受けて茅ヶ崎を満喫。お墓参りにもひさしぶりに行けてス〜ッとした。東京から１時間程度で行ける都会のオアシスです。

竹村真奈

今年もやってきました、サンリオキャラクター大賞。今年は気合い十分、渋谷・原宿でラッピングカーまで登場して、マイメロディやハロー キティ、キキララたちが選挙演説！！ で、もちろん行きましたよ。わたしの目的はマイメロディたちに会うことより、号外新聞をもらうこと！！！

やっぱり紙モノに弱いのです。こんな近所で配布されているのに、こんなにサンリオを愛しているのに、ゲットできないなんて絶対ありえない。お仕事させてもらっているんだからもらえばいいのに？ 自分の足を運んで手にすることではじめて愛が生まれるんですよ。

で、このキャラクター大賞ですが、80年代から大スターだったタキシードサムやみんなのたあ坊、けろけろけろっぴたちもエントリーしてるもんだから、そんなカンタンに選べるわけない。

なので、それぞれのキャラが掲げる「やります宣言」をもとに考えてみようと。するとサムが「５位以内からウエストを作っちゃうぞ！」と宣言。え？ どういうこと？ 目を疑いました。あのフォルムをどうすればウエスト的なものが作れるの？ 見たいような見たくないような。まあ、そんなところも愛おしいわけで。みなさんはもう投票しましたか？

竹村真奈

人生の大先輩・福田里香さんのグラノーラを買いに千駄ヶ谷タスヤードカフェへ。ついでに知人のデート現場を目撃したけど、ジャマせずにこっそり帰りました。なんかいい休日。明日の朝食がたのしみ。

竹村真奈