先程の日記とはうって変わって、嬉しいプレゼントをもらった。
真っ赤な本革・DS Liteケース！　UNITED ARROWS×NINTENDOのコラボアイテムで、White house Coxが発売したというDS Liteケース！　DSがクリスタル・ホワイトなのでベストマッチ。
ジッパーがゴールドなのも良い。使い込んで味を出していきたいと思います。ニンテンドー万歳。

タクシーでもらったお釣りがちっちゃい袋に入れられてくることがある。
運転手さんにとっては、ジャラジャラ小銭を数える手間が省けるんだろうけど、もらったこっちにとっては面倒くさい。ゴミが出るし。
が、今日は千代紙で丁寧に折られた鶴が同封されていた。
これにはどんな意味が……。あの超無愛想な運転手が折ったというのか？　ホントは心の優しい人なの？　手作りの温かさを通り越して、怖い。この折り鶴には一体どんなメッセージが込められているんだろう。そして、これをどうしたらいいものか……。こんな迷惑な贈り物はない。

ここ最近、目まぐるしく環境に変化が起きている！　仕事においては、量よりも種類の多さにあたふたしております。まもなく、放送作家・鈴木おさむさんの単行本『3日で結婚できる女になる方法』（TOKYO FM出版）、フジテレビのアナウンサーを目指す人に向けた単行本『アナマガ』が発売されます（しっかり宣伝）。んで、5月に創刊するフリーペーパーでも編集スタッフとして、参加させていただいており、詳細はまだ明かせないのですが、これがまた面白いです。お楽しみに。そして、現在『 CONTINUE』（太田出版）スペシャル号の編集作業もいよいよ佳境に。先日はドラマ「のだめカンタービレ」より、のだめと千秋、見参！　そう、上野樹里さんと玉木宏さんの巻頭グラビア撮影をしてきました。2人揃って雑誌に登場するのは『CONTINUE』だけ！　ということで、期待していてくださいませ。というわけで、毎日毎日、のだめの世界を堪能しております。ぎゃぼん！
にしても、プライベートを切り捨ててまで、仕事に熱中している自分にたまに引きます…。お仕事自慢ではなく、マジで引いてしまいます。このままではっ！　このままではぁ〜〜〜っっ!!!!（切実）

先日、友人と行った下北沢のKARATE CHOPというベトナムカフェで、友人が食べていたチェーがあまりに美味しそうだったので写真を撮っておきました。とくに意味はございません。

最近のお気に入り芸人はなんといっても、柳原可奈子。

ハリセンボンと同じくらい好き。ハリセンボンは、解散してしまったチャイルドマシーン（吉本興業／通称：チャイマ）の「ワイワイワイ」（Fandango! TV）にアシスタントとして出演していた頃から（3年前？　いや、もっと前？）、キラリと光っていた。「王子辞典」（太田出版）で森三中×ハリセンボンの生娘対談で初めて取材させてもらったのだけど、中学生のようなピュアな瞳を持っていて、目を見て話していると自分が汚れた人間のように思えてきたり……。※これは森三中に対しても言えることだけど。

　話を戻して、柳原可奈子。「カリスマ店員」のネタは他でも見たことがありそうなテーマではあるけど、柳原可奈子自体がオシャレ道を極めていて、デブだけど非常にチャーミングであることがポイント。「風」ではなく、リアルにいそう。どこからそんな自信が生まれるんだ？と問いただしたくなるようなイラッとくる感じもあるけど、この手の店員は実在するし、女性なら誰もが遭遇したことがあるだろう。そして、誰もがイラッとしただろう。柳原可奈子もまさにそれだが憎めないチャーミングさを秘めているのよね。
　
　で、そんな柳原可奈子とハリセンボンが先日の「アメトーーク！」（テレビ朝日系）の"女芸人会"に出演するってことで楽しみにしていた。結果としては。期待以上に面白かった。この手のテーマだと、女性はちょっと上から目線で楽しんでいると思うけど、私の場合は対等とまで言わずもがな、かなり近い目線で見てしまう。妄想癖とか男に求めるモノとか……etc。私は生娘ではないので（キッパリ！）、自分の中に潜む腐女子的な感覚が生娘に近いモノであるがゆえのこと。

同事務所マウントの笹生に助けられながら、「レイトン教授と不思議な町」をクリアし、現在「シムシティ」に夢中でございます。字数の関係で怪物ランドならぬ、まならんどを設立し、15万人突破！　資金も17万超え！　環境汚染のみどーにかせねばと樹木と公園、噴水を設置しまくる日々です。シムシティマスターである「CONTINUE」編集部の野口さんと打ち合わせで会うたびに帰り際、「一瞬だけ！」とおねだりし、通信してもらっているのでお陰様でお城を続々ゲットしてますが、何故まならんどに徳島城を建てなくてはならないのか？と少し冷めます。ディズニーランドやら、サンリオピューロランド的なアミューズメントパークを増やしたいです。テレビ局とかもあったらいいのにぃ〜。いけずぅ〜。

今夏公開される映画「阿波DANCE」の販促用パンフの編集を担当しております。で、先日キャスト5名の取材を一気にしてきたわけですが、やっぱりいいね！　夏！　海！　祭り！
映画の詳細はまた改めてお伝えしますが、舞台は徳島・鳴門。わたしの地元・高知じゃないのは残念だけど、隣県ってことで力が入るってもんです。
阿波踊り、よさこい祭り、今年も夏は日本の祭りを楽しみましょう。
写真はキャスト陣のお弁当。私たちは立て続けに取材だったため、食せず。無念！