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半年目の月命日


kitaokafamily.jpg今日はきたやんの月命日。
ちょうど半年が過ぎました。

中学の頃からずっと一緒にいたから、
何やっててもぽっかり穴があいた気持ちになります。
「そうか、いないのか。もう会えないのか」と
地獄のような再確認の日々にきたやんの存在は増す一方。

でもみんなの記憶の中できたやんは34歳のまま
老けないんだなとか、バリバリ働いてギラギラしてるときの
ままなんだなとか、若かったからみんなに見送ってもらえたけど
超長生きしたとして、誰にも見送ってもらえないのは
寂しいかもとか思うと、ちょっといいね、とも思う。

「生きてても自分にとって死んでる人(興味ない人、必要ない人)は山程いるけど、誰かに愛されて死んだ人はその人の心の中でずっと生き続ける」という先輩からの言葉に救われたな。

当たり前だと思ってたけど、どうでもいい話をしたり喧嘩したりできる仲間がいるってのはほんとに有難いこと。いなくなったら、謝ることも文句いうこともできないから。
家族や友人の大切さを教えてもらいました。
残された私たちはきたやんに教えてもらったことを胸に、しっかり手をとりあって生きていかないとね。


ありがとう、きたやん。愛してるよぉ〜!

Posted by timemachinelabo at 07:22 PM

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