「Men's PREPPY」にて、「妄想劇場 ある日のオトコ」というタイトルの連載をスタートしました。連載第一回目は、ゲストに平成ノブシコブシを迎え、"スーツ男子"の魅力について、言いたい放題存分に語っております。男性美容雑誌でこんな自由気ままな妄想しちゃっていいのかしら……。
というわけで、「妄想劇場〜」では、毎号注目のお笑い芸人さんを迎えて、様々なシチュエーションをテーマに妄想を繰り広げていきますのでよろしくお願いします！
※この日の様子は、有り難くも吉村くんのブログにもアップされてます（私が撮影！）。
本日、待ちに待った『R-1グランプリ2008』の決勝。テレビの前にかじり付き状態。鳥居みゆきが生放送に出るってだけで、かなり注目。意外とちゃんとしてたけど（貼り付けた竹山さんとの絡みがやっぱり最強）。放送事故的な展開にならず、不謹慎ながら胸をすくような思いはナシか……と。
で、なだぎさんの圧倒的な面白さに誰もが納得の二連覇達成！ ディランだけではない、実力を見せつけられた感じ。今年はピン芸人として、売れちゃうんだろうな〜。楽しみ。そんな、なだぎさんの涙にもらい泣きしそうになりながら、惜しくも3位であった世界のナベアツはやっぱり面白いと再確認。みなさん、3の倍数は最高ですが、世界のナベアツには他にもオモロー！なネタが満載なので、これからも要チェックですよ！ マジで！
ここ最近、だらけ気味だったけど、渇を入れられました。さらに自分を追い詰めるべく、仕事メモ。まず現在、某お笑い関連書籍を2冊同時進行中（5月発売予定）！ そして、著書本『小さなお店、はじめました』の第二弾も進行中。これまた5月発売。さらにさらに、とある作家さん（放送作家さんではなく）の本も進行中（発売月はおそらく4月後半か、5月頃？）。その他にも、先日の日記にも書いたフリペがいよいよ本格的にスタート（4月中旬配布決定←これがまた超楽しみで困ります）。
よぉ〜し！ここに書くことでどんどん自分を追い詰めていくぞ……（ドM気質）。おっそろしースケが睡眠前に毎夜、わたしの脳裏をぐるぐるぐちゃぐちゃかき混ぜてきますが、楽天家のわたしにはこれくらいがちょうど良い。追い詰めないと、なんもできないし、やらないタチ！ そろそろやるっきゃないね。燃えてきたぁ〜〜〜っっ！
思いっきり、風邪をひきました。寝込むこと、6日間。39度までいっちゃいました。楽しい宴にも参加できず、打ち合わせも数本キャンセルさせていただき、たくさんの人に迷惑をかけちゃいました。ごめんなさい。で、今週がとんでもないハードスケジュールに……。熱がようやく下がったので、日曜から仕事再開（マスク姿で撮影同行）。にしても、ぐったり。早く元気になりたいです。
そんな中、「世界のナベアツ 日本公演」＠ルミネtheよしもとへ。ナベアツさんといえば、"３の倍数と３のつく数字だけアホになる"や、フレディ・マーキュリーのRock you! などのネタで、一世を風靡しつつある、世界を股にかけたイカしたお方です。そんなナベアツさんの日本公演が開催されるとあってはもう行かないわけには行きません。差し入れにウコンの力を持って！
加えて、MCにケンドーコバヤシ 林克治（カリカ）、ゲストに又吉直樹（ピース） 吉村崇（平成ノブシコブシ） ハリウッドザコシショウ。ん〜これまたOMORO!（注：オモロー！と発音します）な芸人さんばかり。それぞれがOMORO!なネタを披露しました。
あらかじめ用意してあった自分の映像に自分自身が無理矢理絡んでいくという斬新な「セルフコラボ」も秀逸。風船を自分の声で割る「声カッター」は何度見ても大好きです。悪ふざけのすぎる子供がそのまんま大人になったような感じが好きです。
というわけで、最高にOMORO!（注：しつこいようですが、オモロー！と発音します）な夜でした。
あのダンディズム、フリーダムな姿勢、私的には第二の高田純次になれるお方だと勝手に思っているわけですが、いかがでしょう。3の倍数だけじゃない、マダマダ引き出し満載！ これからも目が離せませんよ！
お笑い芸人の単独ライブでは、コントの合間にブリッジ映像が流れる。
芸人のカラーが全面に出ていて、良くも悪くも気の抜けた作りが
ブリッジの魅力であり、ライブにおける楽しみのひとつである。
下手するとライブよりもブリッジの方が面白いなんてことも……！
しかしながら、このブリッジ映像ってのは、
ライブに行った人しか見ることができない。
もう一度見たいと思っても見れない！ これは勿体な〜い！
ってことで、かゆいとこまで手が届く画期的且つ斬新なありがたきトークライブ「ハローバイバイ金成の幕間FES 2007」に行ってきた。
ゲスト陣も平成ノブシコブシ、イシバシハザマ、ダイノジ、東京ダイナマイト、ガリットチュウ、ニブンノゴ！、Bコースなど豪華。
それぞれの単独ライブで流したブリッジを見ながら、
撮影秘話や裏話などをじっくり朝まで語らうというもの。
「やりすぎコージー」でも流れ、話題になったイシバシハザマのブリッジ。
石橋さんによる悪ふざけから、火事（ボヤ）騒動にまで至った
衝撃ブリッジは本人たちの実況つきで会場も大盛上がり。
浜辺でゴリラみたいな女の子とはしゃぐだけという
ガリットチュウの癒し系ブリッジも秀逸だった。
と大満足で会場を後に。是非とも継続してほしいな〜。
ハローバイバイ金成公信さんの単独コントライブ「鍛錬」に行ってきた。ハロバイと言えば、関さんによる「都市伝説」で一躍人気がでたけど、私は個人的にず〜っと金成くんファンで、この日を心待ちにしていたのよ。
たった一人の単独コントライブ。戦ってる芸人さんはカッコイイな〜（っていうか、金成くんカッコイイな〜）。ぽ〜っ。結論から言うと、本当に面白かった！ イタズラ心満載の珠玉コントの集大成。
都市伝説らしき話をする訛りの激しいおじさんのコント「田舎伝説」も超クダらなくて良い。いろんな職人を紹介していくテンポの良いコント『職人』、彼女とのやりとりを見せつつ、天の声で「本当は？」と聞かれると嘘をつきまくっている男の本音が聞けるコント『本当は？』の他、『音楽プロデューサー』『レコーディング』といった金成くんの歌唱力をいかしたコントもあり。歌のうまい芸人さんはたくさんいるけど、私は金成くんが一番うまいと思う。そんな美声も存分に楽しめる。ラストはプープー星人がコントに登場したりとファンサービスもありつつ、全9本の鍛錬コントを披露。
コントの合間に流れるブリッジも手が込んでいて、飽きさせない。「買ってすぐこけて落としちゃうオトコ」シリーズのクリスピー・クリーム・ドーナッツ編が最高！ 1時間並んでやっと買えたドーナッツをこけて落としてしまう悲しさがたまらない。店員さんの優しさもまた、悲しさを際立たせる。
神保町花月にて『クリープ』観劇。やっと行けたよ、神保町花月。神保町花月を知らない方のために補足すると、お笑い芸人さんによるお芝居小屋です。で、今回はピースが座長ということでワクワク。ピースは去年の単独ライブがとても良かったので、それからというもの気になる存在なのです。
相変わらず男前で仕切り上手な綾部くん、相変わらず無表情無感情（これも魅力）な又吉くんは健在。その他出演芸人はロシアンモンキー以外は初見でしたが。人間関係のトラブルを解決することを生業にしている会社「株式会社埼玉サポートサービス」という設定は面白かったです。明日が千秋楽ということでやはりネタバレは控えますが、機会がある方は一度行ってみることをオススメします。とくに、8月18日〜のハイキングウォーキング、9月19日〜の平成ノブシコブシは見逃さないよう、要チェックです。
期待のお笑い芸人・平成ノブシコブシの単独ライブ「御コント」＠新宿シアターアプルへ。
シンプルなセットに基本2人のみのコント。700人ものお客さんを前にした、大ステージでも一切淋しく感じさせないのが素晴らしい。※個人的にはコント毎にこだわった衣装（かなりお金がかかっているらしい）をコスプレ感覚で堪能させていただきました。
個人的にハマったのは切ない笑いが魅力の「野次馬」と吉村くんのキレある動きが輝いた「大佐を起こす」。DVDになるのかな？ Fandango!で放送されるのかな？ その辺のことは分からないので詳しく書けないのですが、勢いを感じるライブでした。作家のカンフーさんもお疲れ様でした！
で、私は会場のみ限定発売の冊子「マンスリーよしむらととくい」の編集を担当しました。たった2回の打ち合わせと1回の撮影でココまでやってくれるとは。吉村くんの川柳コーナーはとくに必見です。裏表紙では、80年代アイドルスタイルの吉村くんと徳井くんがキュートなポーズで撮影に挑んでくれました。1点ずつしか掲載できなかったのが残念でなりませんが、会場で発売されたブロマイドセットにはアウトテイクが入ってたのかな、と。なにはともあれ、完売。良かった良かった。
製作費すべて自腹を切ったノブコブの2人には天晴れです。