今年も行ってきました、「LIVE STAND2010」。取材で行ったので楽屋裏からはほとんど出てないけど…。
「LIVESTAND」では毎年、芸人さん専用口にて、Tシャツが配布され、芸人さんは好きなTシャツを選ぶことができます。今年は10種類＋ポロシャツ＋七分袖シャツだったのですが、どれを選ぶかによって、その芸人の特性が見えてくる！と博多大吉さんが公言したことをきっかけに、先月号の「マンスリーよしもとPLUS」にて、大吉さんの大予想を掲載したわけです。
そして気になる結果やいかに!?というわけで、リサーチしてきた次第でございます。結果は本日発売の「マンスリーよしもとPLUS」にて。
記事としては一部で話題になっていたようなのですが、このリサーチ作業がまあ地味！そんななか、楽屋裏を3Dカメラでまわしているスタッフチームと平成ノブシコブシ吉村くんと遭遇。カメラに映り込まないように隠れようとするやいなや、がっちりつかまってしまいました…。人前にでるのは苦手なので、もうやめてください…。寿命がちぢまる。
▼写真は大阪名物「肉すい」です。
体調悪っ！生活がめちゃくちゃだぁ〜。
気分だけは相変わらず、ノリノリモードなんでいいんです。
さて！現在発売中の「マンスリーよしもとPLUS」はご覧いただけたでしょうか。「爆笑レッドシアター」巻頭大特集、まるごと企画・構成をしてます。吉本の雑誌の表紙に他事務所の芸人さんがいっぱいですよ！ すごいことですよ！ で、編集しながら気付いたんですが、わたし、「スリーシアター」時代から、現在の「レッドシアター」まで、一度も見逃したことなかったみたい…。特集を組む上では非常にやりやすかったけど、どんだけテレビ見てんだよ！と。完全にテレビ見過ぎです。しかし、見逃してない番組は他にも数知れず。
なので、知人から「いま一番、オモシロイ番組教えて」とよく聞かれます。あまりによく聞かれるので、ココに書きます。
ここ半年は……ダントツで「お試しかっ！」（テレビ朝日）です。ブラマヨ小杉さんが好きすぎて、（無理して）B'zを聴こうと励んでますが最後まではなかなか聴けまテン…。海とか山に行って、「ヒーハー！」と叫びたい今日この頃です。
あと、こないだの「めちゃイケ」の記録よりも記憶に残るフジテレビ・スペシャルはマジで最高でした…。とんねるず万歳。
「テレビ見れる時間に家にいないから見れない」という人がよくいますが、私もそんな時間、家にいませんから！ HDDいっぱいになるまで録画するんです。家に帰ってパックしながら、見るんです。日課にするといいもんです。もっともっとテレビ見ましょう。
急遽取材が入り、幕張メッセにて開催中の「LIVE STAND 09'」へ。吉本興業主催のお笑いフェスということで、とんでもない数の超豪華出演者陣と2万人近くの観客で会場は熱気むんむん。睡眠不足だったにも関わらず、活気溢れる現場の雰囲気にやられて、わたしもアドレナリン大放出！ 朝から晩まで睡魔に襲われる間もなく、楽しく取材させていただきました。かなり広いバックステージを1日中歩き回っていたので、足はパンパンですが…。
ちなみにわたしはバックステージにいたので、残念ながらステージはほとんど見られず。仁鶴さんのオープニングセレモニーと、スペシャルステージで行われた、はんにゃ、しずる、フルーツポンチ、ジャルジャルが出演する「爆笑レッドシアター」コーナーだけは、ラッキーなことに全部見れました。「レッドシアター」の人気ユニット「劇団ジョセフィーヌ」の登場で歓声はピークを達したかと思ったら、"コッペパン"の登場で会場全体が揺れました。そんなに人気あったか……恐るべし、コッペパン！（わたしは小佐谷が好きです）
NHKで隔週生放送中の番組「ケータイ大喜利」の単行本第二弾「ふたたび 着信御礼!ケータイ大喜利」（ヨシモトブックス）発売についても情報解禁された模様！ 第一弾よりもページ数も増えて（もちろんオールカラー）、価格もお安くなっての発売です。
今回は2008年4月〜2009年3月までに放送された爆笑作品を振り返り、レギュラー陣である、板尾創路、今田耕司、千原ジュニアらが熱いトークを展開！ さらに作品選考の舞台裏に潜入し、千原ジュニアプロ＆放送作家たちから「メジャー昇格の秘策」を探るコーナーや、「レジェンド誕生の歴史」を番組オリジナル年表で振り返るコーナーなど、楽しいコンテンツが盛りだくさん！ 番組を見ている感覚で読んでいただけるような作りになっています。
7月12日（日）には夏祭りスペシャルとして、NHKホールにて公開収録もあります（放送は翌週18日（日）深夜0時〜）。観覧に来られない方は放送でちぇけら！
ちなみに、ここ1〜2ヵ月生放送現場に立ち会わせてもらっていましたが、ピリピリと緊張感漂うイメージの生放送番組とは思えぬ、穏やかな楽しい現場で非常に和みました。デザインを手掛けるのは、単行本「ゲームセンターCX」（太田出版）シリーズや本書第一弾でもお馴染み、わたしと同事務所でもある山田益弘くんです。
7月14日発売ですのでお楽しみにぃ〜!!
医薬品「ヨクスベ〜ル」と薬品「オモシロクナ〜ル」の写真が届く。効能に注意して、誤飲しないように気をつけましょう。効能は真逆なのにこんだけパッケージが似てたら、そりゃバッファロー木村さんも間違えちゃいますね☆
▼「ヨクスベ〜ル」にはエガオナクナール、ミンナワラワフェン配合（吉本興業）
▼「オモシロクナ〜ル」にはウケテショウガアレフェン、ワライトマラフェン配合（吉本興業）
先日発売されたばかりの「柳原可奈子の気になっちゃう感じですか？」刊行記念握手会へ（＠福家書店銀座店）。〆切りの仕事があったため、一睡もできないまま、会場へ。
行くまではフラフラ状態だったけど、今日も絶好調な柳原さんとテキパキと動いている幻冬舎のみなさまを見ていたら、背筋が正されました。インフル対策でスタッフ全員マスクを装備して、雨の中並んでくださっているお客さんを出迎えます。
余談ですがマスクってマジでどこも売り切れなんですね。幻冬舎の方がやっとの思いで探してきた布団みたいなマスクをつけてみて、当たり前のようにつけていた最近のマスクってすっごい進化してたんだな〜と気付きました。
マスコミ陣の囲み取材を終え、200人のファンの皆様との握手会がはじまります。来ているお客さんは世代性別問わず、なんとも幅広い！
中でもすごく緊張した様子の高校生くらいの男の子が一人でやってきて、柳原さんを前に何か喋りたそうなのに、緊張していてうまく喋れず、諦めて立ち去っていく後ろ姿があまりに切なく甘酸っぱくてもう！ 柳原さんが一生懸命話を聞こうとしている光景もまた、とても優しく癒されました。
にゃんとも慌ただしい！美容院行きたい、ジェルネイル行きたい……さまざまなイケナイ欲望に苛まれながら、なんとか一冊分の原稿を書き終える。あ、ちがう…まえがきはまだ書いてないや。
そんな中、紫SHIKIBUの新曲発表会＠ルミネtheよしもとに行ってきました。竹馬に乗ったアラフォーアイドル。人気芸人さんが集まるとものすごいオーラを放ちます。まぶしー！ しかも蛍光色の竹馬がやたら可愛い〜！ 新曲「イヲピにかえて」がとてもいい曲なので皆さんもぜひ聴いてみてください（6月3日発売）。
ライブ後は、一緒に行った藤本さんこともっさんと、お料理研究家の福田里香さん、某漫画家さんと4人でステーキをいただき、カフェに移動してコーヒーだけで2時間女子トーク。話した内容は1週間分、いやそれ以上の濃い（恋）内容でした。最近、いろんな人とゆっくり話す機会が増えて幸せです。