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お笑い アーカイブ

『スクールデイズ』増刷決定!

schooldays_event.jpgしずる はんにゃ フルーツポンチ『スクールデイズ』発売から1週間で増刷決定しました〜!(パチパチパチ)AMAZONなどでは現在売り切れてしまってるようですが、書店にはまだ並んでいるところもあると思いますので探してみてくださいね。


そして、3月24日にはメルパルクホールで行われた刊行記念イベントにも行ってきました。この日はマスコミ取材に紛れつつ、お客さんに紛れつつ……。会場にかけつけてくださったお客さんの数、1500人! お客さんのほくほく笑顔を見ているだけで超幸せな気持ちになりました。そうさせる彼らももちろんすごいのですが、これだけたくさんの方が、自分たちの編集した本を手にしてくださっている様子を一堂に見れることなんて早々ないです。正直、ちょっと泣きそうなくらい感動です。


▼読者さまからお問い合わせがあったので、こちらにお返事書きますね。

◎AM9:10の金田くんと川島くんの間で寝ているのはスタッフです。

◎カバーを外した中表紙に書かれた落書きは、撮影の空き時間、小道具として用意していたノートにみんなが勝手に書いていた(とくに亘くん)落書きです。片付けた後、パラパラ見ていたら面白かったので掲載しました。

◎撮影当日は早朝6時集合。3組はロケバスでの移動中に少。し仮眠をとった状態だったのにも関わらず、撮影の合間も終始ミニコントが繰り広げていました(座談会ページに少し掲載されている写真がそれです)。かと思えば、みんな揃って川の字で雑魚寝していたり。可愛そうに思いながら、少しだけ寝かせつつ、「そろそろ撮影再開しますよ〜」というと飛び起きて、また笑顔。プロだな〜と。私も見習わねば!と勉強させていただきました。


写真禁無断転載

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千原兄弟単独ライブ「ラブ」

41-Gbq5GrmL.jpg千原兄弟2年半ぶりの単独ライヴ「ラブ」(@新宿・紀伊国屋サザンシアター)に行ってきました〜! 今回は千原兄弟だけでなく、陣内智則さん、ケンドーコバヤシさん、高橋茂雄さん(サバンナ)も加わってのコントライブ。構成はもちろん作家の松本真一さんです(←松本さん、先日の「あらびき団」で2週に渡って、ゴリラに扮した宮迫さんにスリッパでパンパンッ殴られてましたね〜)。


千原兄弟のライブといえば、シュールで笑い偏差値が高い印象を持っている人も多いと思います。たしかにな〜んも考えずにボケ〜っと笑いたいときに千原兄弟は率先して選ばないもんな〜。でも今日は笑いたい!とか、ちゃんと面白いものが見たいと思ったときに見たくなります。観た後の充実感と満足感がハンパなく、後からじわじわと笑い中枢を刺激してくるような中毒性の高いネタもクセになるのです。


4月にWOWOWで放送されるみたいだし、DVDも発売されると思うので内容についてはここでは深く書かないでおきます。個人的感想としては、日常に転がるいわゆる"あるあるネタ"ではなく、日常に転がるものを独特の視点でとらえ、形を変え、表現をかえ、そこにある感じにぐっときます。「あるある〜!」という共感というより、「あ、……あ”〜っ!」と見逃してたようなことに気付かされる感覚に近い。過去作を彷彿されるネタも織り交ぜてあったりして、今やるとこうなるんだ〜と個人的にかなり楽しかったです。


お笑い関連のDVDの中でも千原兄弟のDVDセールスがダントツで高いのにも納得。千原兄弟のライブは何度でも繰り返し観れる(観たくなる)ライブだから。マンガとかでも読むたびに発見があったり、好きになっていけるものがあるように。音楽もそうだ。何度か聴いていくうちにいきなしハマる曲があるように。やっぱりすごいな、千原兄弟って。


帰り際、作家の遠藤さんと遭遇。またしても次回のサバゲのお約束をして、マウント西原くん&影やんと恵比寿でごはん。気付けば、4時間喋り倒してました。興奮冷めやらぬ夜です。


▼画像がなかったので「チハラトーク」のDVDジャケ写で…。

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ドッキリ取材

jealkb_katsu.jpgロンブーの淳さん、……じゃなくてhadel率いる、
jealkbのライブ「jealkb tour 2009 final "狼煙薔薇ノ夜"
@ZEPP TOKYO」に行ってきました。


じつは先日、この日のために、ライターとして、
dunchさん(じゃぴょんの桑折さん)にドッキリ取材を仕掛けていたのです。ライター業をはじめて、早10年経ちますがドッキリ取材は初めてのこと。
そして、そのときの模様が会場の巨大スクリーンに流されるとあって、個人的にとても楽しみにしておりました。


取材後にdunchさんが「今日の取材、取材直前までドッキリなんじゃないかって
思ってたんすよ! これがドッキリだったら人間不信になっちゃう」と
話していたので、ドキドキしつつも完全に騙せたことを確信。
それもそのはず。大味な仕掛けのドッキリなのに、騙すために超細かな部分への
配慮がなされていたのです。さすがは、hadel様。
どんな問いかけにも笑顔で答えてくれたdunchさん。ありがとうございました。
ちなみにjealkbのメンバーであるニブンノゴ!は同郷で、上京した頃によく遊んでいた友達でもあるので、ひそかに結成当時から応援しており、こういった形で参加できて嬉しいです。


このときの記事は、会場にて限定発売された恵比寿キムカツさんによる
「ZEPP TOKYO限定 ビジュカツ」の箱の中に隠されてます!
それにしても観客2500人。すごいです。
次回は8月22日、JCBホール。キャパ3500人!
武道館まであと間近!?
わたしも風邪ひいてる場合じゃない!がんばるぞ〜!

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平成ノブシコブシ「御コント」

NOBUH1_2.jpgお笑い芸人・平成ノブシコブシによる、1年に一度の単独ライブ「御コント 2008」(2008年10月24日・25日@ルミネtheよしもと)に行ってきました。なんと、追加公演も決まったとのことでネタバレしないように……自分メモとして、「W.C」と「お持ち帰り」「それゆけひょっとこくん」が好きでした。ルミネを飛び出した壮大スケールでお送りする「顔出しNG」も楽しかった。


わたしは昨年に続き、会場で限定販売される冊子「マンスリーよしむらととくい」の編集を担当したわけですが、今年は平成ノブシコブシ結成8周年を祝して、冊子に「特製Tシャツ」「てぬぐい」「ステッカー」「脇ハリセン」の豪華付録4点セットをつけて、お届け! デザインはキモちゃん、グッズ制作は吉本のまるこちゃんが担当。


冊子ではノブコブの吉村くんと徳井くん、そして作家陣全員がコーナーを担当しています。コントを作りながらの執筆作業はかなりハードだったと思いますが、無事会場に並び、初日分は完売。良かったぁ〜。聖なる夜、クリスマスイヴに追加公演も決まったとのこと。入手しそびれた方は買ってください!


▼写真は「マンスリーよしむらととくい」表紙。グラビア撮影時のオフショットは ↓moreをクリック!





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カンニング竹山単独ライブ「放送禁止2008」

1016tak.jpg
お笑い史上歴史に残るであろう素晴らしいライブに行ってきました。
脚本を手がけるのは鈴木おさむさん。
チケットが売れていないと言っていたけど、会場ぎっしり埋め尽くされており、何より驚いたのは年齢層の高さ。会場いっぱい、おっさんで包まれていました。


大枠がストーリー仕立てになっており、「竹山で1時間の番組を作りたい」というTV局プロデューサーからの意向と要求に応えるべく、竹山さんがプレゼンしていくというもの。プレゼン内容というのがまた死ぬほどどうでもイイ話だけど、あそこまで熱弁ふるわれるとなんだか凄いことのような気がしてきた……。ある意味、夢と勇気をもらえるライブです。


タイトルからして期待度満点でしたが、放送禁止どころか、相当な危険ネタ連発。ピー音だらけでDVD化されるらしいけど、ピー音どころの騒ぎじゃない。テーマごと、アウトな過激&衝撃トーク。これまで見せることのなかった竹山さんのアングラな世界観は、あのキレキャラを遙かに超越してます。毎年続いていく予定らしいので今年を見逃した方は行く価値ありです。あ、でもあんまり若い人にはオススメしませんが。

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ロンハーSP

1_3.JPG今日も一日おつかれさまでした。
今日までに終わらせるつもりの原稿がち〜っとも終わってません。
明日に賭ける! 奇跡に賭ける! ぜったい書ける! 
あ、うまいことかかっちゃった。へへ。


ロンハーの「マジックメール売れっ子一斉捜査SP」が面白すぎた。
狩野英孝のナルシストぶりは驚異! 
お腹かかえるくらい笑うことになるとは。

あ〜もいっかい見よ。


(c)ロンドンハーツ

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打ち上げ

DSC_0015.JPG大きな入稿が終わり、今週はようやく平穏な日々が戻ってまいりました。部屋の大そうじをしたり、必要なものを買い出しに出かけるだけであっという間に時間は過ぎていきます。見たいDVDと読みたい本が山積みになっていますが、そこまで手はつけられず……。珍しく誰とも会わない静かな日。


そんな中、変わらず遊ぶ間もないナベアツさんを囲んで"写真集がんばったね、打ち上げ"。作家の遠藤敬さんの近くで起きてきたという数々の不思議現象にビクつきながら、お酒をいただく。ほろ酔い気分になった宴の途中からは、若手作家の永井くんの不審行動、素行問題が話題の中心に。返しがイチイチ面白い永井くん。超大物になるか、消えてしまうか、どちらかであろう期待の新人作家さんです。そんなこんなで爆笑(オモロー)飲みも一次会を終え、帰宅チームとカラオケチームにわかれ、一旦解散。


カラオケチームといってもナベアツさん、松本さん、遠藤さん、わたしだけという少人数で。さっそく木村カエラを歌い出すナベアツさん。マイクの音がデカいなと思い、音をさげるも他の誰かが歌うと小さすぎる。で、また音をあげて、ナベアツさんが歌い出すとデカすぎる。ハンパじゃない声量の違い! 声カッターはナベアツさんだからできるネタだったのね。


翌朝から地方出張だった遠藤さんは中抜けし、3人で閉店までガッツリカラオケ。オザケンをどこまでもロックに歌うナベアツさん、実は吉川晃司に声が似ていることが判明。そんなこんなで二度目の解散。
そこからさらに松本さんとファミレスへ移動して、とんでもない時間までおしゃべり。どんだけおしゃべり好きなんだ(自分)! 松本さんと言えば、「あらびき団」。ほろ酔い気分の私が一方的に好きなあらびき芸人さんの話を繰り広げて、解散。楽しい時間というのはあっという間。今週は遊びもほどほどにのんびりしよう。


▼世界のナベアツ写真集は発売を祝して、サイン会を行います!
みなさま、ふるってご参加くださいませ。
6月14日(土) 東京●福屋書店銀座店 17時〜
6月15日(日) 名古屋●三省堂名古屋高島屋 17時半〜
6月21日(土) 大阪●ジュンク堂書店難波店 14時〜

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