DIARY TOP

TV アーカイブ

さんまのまんま

SN360208.jpg

「さんまのまんま」に長渕剛がゲスト出演。
ピリピリ? あ、笑った! ピリピリ? おぉ〜笑った。
そんなハラハラドキドキの30分。
近々、さらなるビッグゲストが出るということで今から楽しみ。
熱いぜ、「さんまのまんま」。
※聖子ちゃんの回は迂闊にも見逃してしまった(無念)。

Posted by timemachinelabo at

『わたしたちの教科書』

W.jpg
TVドラマは相変わらず、毎日チェックしている(半分仕事で半分趣味)。今クール、最強に面白いのが『わたしたちの教科書』である。教師など大人目線から描いた半学園ドラマ。いじめ問題をテーマにしたドラマが数あまたある中、何が面白いって、そりゃもう演出です。確実にいじめが存在することは分かっているのに、大人目線からのアングルだと「いじめ」がまったく見えない。いまのところ、生徒がいじめられているところは一切映し出されていないのです。それがすごくリアルであり、いじめの怖さ、重みがずし〜んと伝わってくる。必死に訴えかける生徒からのヘルプ信号も大人目線から見るとこうも分かりづらいのか、と。で、気づいたときには時すでに遅しだったりする。大人の嘘、裏切り、憎しみ、ズルさによって、うやむやにされていく深刻な問題の数々。これは最後まで一話も逃さずに見たい。※とくに第三話は良かった。
ちなみに今のところ、2位は『バンビーノ』『ライヤーゲーム』、3位以下はナシ! 

Posted by timemachinelabo at

柳原可奈子

SN360161.jpg
最近のお気に入り芸人はなんといっても、柳原可奈子。

ハリセンボンと同じくらい好き。ハリセンボンは、解散してしまったチャイルドマシーン(吉本興業/通称:チャイマ)の「ワイワイワイ」(Fandango! TV)にアシスタントとして出演していた頃から(3年前? いや、もっと前?)、キラリと光っていた。「王子辞典」(太田出版)で森三中×ハリセンボンの生娘対談で初めて取材させてもらったのだけど、中学生のようなピュアな瞳を持っていて、目を見て話していると自分が汚れた人間のように思えてきたり……。※これは森三中に対しても言えることだけど。

 話を戻して、柳原可奈子。「カリスマ店員」のネタは他でも見たことがありそうなテーマではあるけど、柳原可奈子自体がオシャレ道を極めていて、デブだけど非常にチャーミングであることがポイント。「風」ではなく、リアルにいそう。どこからそんな自信が生まれるんだ?と問いただしたくなるようなイラッとくる感じもあるけど、この手の店員は実在するし、女性なら誰もが遭遇したことがあるだろう。そして、誰もがイラッとしただろう。柳原可奈子もまさにそれだが憎めないチャーミングさを秘めているのよね。
 
 で、そんな柳原可奈子とハリセンボンが先日の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の"女芸人会"に出演するってことで楽しみにしていた。結果としては。期待以上に面白かった。この手のテーマだと、女性はちょっと上から目線で楽しんでいると思うけど、私の場合は対等とまで言わずもがな、かなり近い目線で見てしまう。妄想癖とか男に求めるモノとか……etc。私は生娘ではないので(キッパリ!)、自分の中に潜む腐女子的な感覚が生娘に近いモノであるがゆえのこと。

Posted by timemachinelabo at | Comments (2)

さよなら野見さん

SN360119.jpg
「働くおっさん劇場」が終わってしまいましたね。
野見さん。ライバル・浅見さんの出現でラストスパートは本当に目が離せませんでした。時には笑えない日もあったけど、浅見さん登場以降のあなたは最強でした。私が敬愛するティム・バートンにあなたがインタビューしたときは、人事とは思えない緊張感に包まれました。吉原にいる恋人はお元気でしょうか。言いたいことは山ほどあるけど…最終回では、おっさんたちの間に確かな友情が垣間見られ、心打たれました。
ありがとう野見さん、さよなら野見さん。

Posted by timemachinelabo at

ヒミツの花園

333225758_26.jpg

女子の皆さん、「ヒミツの花園」をご覧だろうか。
こんな夢のあるドラマを見られて私は嬉しい。
超人気少女マンガ家・花園ゆり子先生が実は男で、しかも4人兄弟だったという話。
ここまではふ〜んってなもんだけど、その4人ってのが、
本郷奏多、要潤、堺雅人、池田鉄洋ときたもんだ。もうパーフェクトォ〜ッ!
種類の違ったイイ男が勢揃い。欲求がこれ1本で満たされてしまう……。
こんな最高のキャスティングした人、どこのどなたですか!
寺島進も真矢みきもコミカルでいい味出してるしな〜。
で、完全にマニアウケなんじゃなかろうかと思いきや、
そこに釈たんが加わることでバランスがとれてる。

とくに第八話は必見です。カッコイイものをカッコ良く見せるって
簡単なことだけど、とっても大事なことなのね、と実感。
自分の好きな少女マンガ家先生が実は男でこんな四兄弟だったら、
間違いなく発狂してしまう。
あんなイイ男たちが少女マンガを描いてるのかと想像しただけで、エロスを感じる……。

Posted by timemachinelabo at | Comments (2)
<Prev  1  |  2  |  3