わたしには小学生の頃から母同士が仲が良く、毎月いっしょにホテルのフレンチを食べに行っていた妹のような存在の娘がおります。その娘とはふーこと申します。母2人に連れられ、ふーことわたしは毎月サンリオでお買い物を楽しんでいました。そのおかげで「サンリオデイズ」という本を作ることができました。女姉妹のいない私たちはとても仲が良かったけれど、中学に入ってめっきり遊ばなくなりました。
しかし、高校生になってから母たちとは関係ないところで偶然の再会。また気づけば同じ場所で遊んでる。切っても切れない特別な存在です。「ふーこは可愛いな〜」なんて、姉さんズラしてましたが……気づいたら、ふーこはとんでもない仕事をしてました。
なんと、ビヨンセのアートワーク(日本人がやってたのよ)。そして……そして! ここからがさらなる本題です。これから発売されるマイケル・ジャクソンのCDジャケットのデザインを担当!!! すごいでしょ。自慢の尊敬すべき妹です。いや、高知が生んだ宝でしょう。
「制服男子」をニューヨークに送る約束してたのに、まだ送ってなくてごめんね。ブログにまで書いてくれたのにね。明日、送るよ。マイケル、制服男子、マイケル、制服男子、うん、送るよ。