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衝撃!韓国版「小さなお店はじめました」シリーズ

hangle.jpgなんとなんと!「小さなお店、はじめました」「小さなカフェ、はじめました」の韓国版が発売されましたっ。自分の本が海外で出版されたのは初めてのことです。←補足:すいません、「Girlie」別冊が韓国で翻訳されていたのを忘れてました。

韓国の編集者さんから涙が出るほどの熱烈なメールをいただき(カムサハムニダ!)、今回の出版に至ったのですが、国境を越えて韓国の方に読んでいただける喜びはもちろんですが……正直、それ以上に自分が作った本がハングル文字になった姿をこの目で見たかった! 

デザインもガラリと変わっており、表紙は豪華な箔押し、押しまくり!(完成品が送られてくるまで私は何も見ていない)。判型もちょっと大きくなってるし! 韓国ではこれが一般的なんですかね。いいな〜。デザインとしてはアレですが。
だって日本で、箔押しをこんだけふんだんに使用している本なんて、ほとんどないセヨ……(予算的な問題で)。

さらに!なんと台湾版のお話もやってきました。次はどんなデザインになるのでしょうか。楽しみです。

Posted by timemachinelabo at 04:40 AM

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コメント (3)

タケイチ:

韓国版の発売おめでとうございます!!
すごいですね♪

韓国版になるとデザインを変えて発売されるんですか!?
そういうこともあるのかぁ。
韓国の方がこの本を片手に、日本へ遊びに来る機会も増えますね!

おーみなみ:

アニョハセヨ~

って、ども。おひさひさしぶりで、コメントさせていただきまっす。

「小さな~」シリーズ、凄いことになってますね!
「小さな雑貨屋、はじめました」の存在を先日やっと。。知りましたので、本棚に加えさせていただきました。そしてそして、同時に渋谷直角氏の「コロコロ爆伝」もとてもとても気になっているのですが、まだ購入しておりません。はやく、買わねば。

そーいえば、少し前に帰省した折、実家のMY本棚をふとのぞいたらば、relaxやらgirlieやら過去のQuickJapanなどの雑誌が軒並み母によって捨てられていて、もーーがっくりな気分を満喫しまくりでした(涙)。そんな訳で泣く泣く買いなおしたり、神保町をうろついたりしてる今日この頃です。

それにしても、relaxのゆるーい感じは、今読み返しても独特で、なんか、いい感じです。あんな空気感の雑誌が読みたいなァ、とふと思いました。


ん。ながながと失礼しました~、では!

たけまな:

>タケイチさん
お返事遅れてごめんなさい!
海外版でもデザインは変えてほしくはないんですけどね〜。その国の方が手にとりやすくされているんでしょうか。文章も翻訳されちゃうとチェックできないし…(ちょっと心配)。

でも海外の方がこの本を持って、日本に来てくれたらこんなに嬉しいことはないです。


>おーみなみさん
「雑貨屋」を本棚に並べていただき、ありがとうございます☆ 是非、直角氏の「コロコロ爆伝」も(笑)。ボリューム満点なのに破格で、すごい本です。軽いからベッドでゴロゴロしながら読めちゃいますよ。

親に捨てられちゃうパターン、ありますよね〜(笑)。たまに読み返したいのに、「たまに」の価値をなかなか理解してもらえないんですよね。
うちは割と捨てずに残してくれているため、実家の一室は倉庫と化しています…。

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