少々病み気味、疲れ気味だったため、仕事を終えてからは、例え寝不足であろうとも遊ぶ日々。まっすぐ家に帰りたくな〜い！ 大好きなテレビすら大人しく見てられないほどに人恋しい……そんなタチの悪い時期に突入してしまったときは遊ぶしかないっす！ もちろん、仕事もちゃんとしてますっ。現在は新規書籍の編集作業や、ある方の写真集の編集作業もスタート予定（お楽しみに！）。さらに、とあるフリーペーパーの創刊準備中です。そのフリペの打ち合わせでディレクター的立ち位置のお方が……
「竹村さんはどこに住んでるんですか？」
「○○の辺りです」
「え？○○のどこ!?」
「○○バーガーの隣にあるマンションですよ」
「えっ！何号室？」
「え!? 部屋番号まで聞いて、うちに来るつもりですか？」
「いやいや、違うけど、何号室？」
「○○号室です」
「うっわ〜〜！じつは僕も同じマンションに住んでるんですよ……」
ぎえ〜〜〜っ！マジっすか！ そんなことってあるんですね。エントランスで会ったときに万が一互いが異性といた場合はどうするこうすると打ち合わせをして終了。今頃、あの部屋で寝ているのかしら？ めぞん一刻のようで楽しい。醤油とか借りに行っちゃおうかな？ え？ ストーカー？ 止めておきます……。
ここからは、思い出メモとして、遊んだ記録を記しておきます。
地元の友達が東京に来たので、みんなでもつ鍋。
懐かし話に花が咲く、そんなバレンタイン前日。あぁ〜やっぱりいいな〜。こってこての土佐弁！ しかも、逆バレンタインってことで、和菓子をもらっちった！ あんこは苦手なのに和菓子は見ているだけで心から癒される。この透明感、繊細なフォルム、ああ、美しい……。あんこの甘みを消すほどの渋〜いお茶と一緒に美味しくいただきました（和菓子泣かせ）。
深夜。数年ぶりにARI1010とLo-Vibes RECORDSのKKさんが近所で飲んでいるというので途中参戦。すでに泥酔気味のお2人さん。そうそう、この感じ。グデングデンの2人に追いつこうとお酒を飲んでみるも、平日飲まない派の私はまったく酔えず、後半は3人で熱いお茶をすすって談笑。
懐かしさを噛みしめつつ……居心地の良さを感じつつ……本人たち曰く、この2人に居心地の良さを感じる女子は少ないらしいけど（分かる気もするけど）。
そんなこんなで、なんだかんだで、いろ〜んな人と夜な夜な遊んだ1週間。中だるみしかけた気持ちをシャキッとさせてもらいました。友達はやっぱり大切です。