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ご近所付き合い

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自宅から徒歩2分のとこに
クラブ"amate-raxi"で働く親友の事務所があります。
なんのご縁か、広〜いコンクリートジャングル東京のど真ん中で徒歩2分。
これを腐れ縁というのでしょうか。

そんなわけで、週に1〜2回はごはんを食べに行きます。
私が自宅で仕事をしていてお腹が空いたら、迷わずKITに電話。
"もつ鍋"というキーワードを出せば、まず断られることはありません。
そこへは同じくKITと同職場で働くmiwaちゃんもやってきます。
この3人での食事が定番化されつつあります。
最近のお気に入りは、もつ鍋屋「千宴」のちりとり鍋です。
ゆずポンにつけて食べるもつ鍋。これにはハマりました。
大衆居酒屋チックだし、特別お上品な店ではないけど、
クセになるお味です。通うほどに美味い食べ方を開発していってます。
ここで一つ言うなら、ちりとり鍋と普通のもつ鍋の両方を
楽しみたい場合は迷わず、
こってり風味のちりとり鍋を先に食すことをすすめます。
ある程度もつを食べると、胃が拒否反応を起こすので、
最後はあっさりゆずポン(もつ鍋)でしめるべき!
そして、もつ鍋とゆず胡椒の相性の良さも見くびってはいけません。
ゆず胡椒はもはや最強の調味料なのです。
そんな感じで食事中もほとんど"食"の話のみです。
仕事の合間にたらふく食べて、胃もたれしながら仕事を再開。
カラダには良くないとは思いますが……。


近所に友達がいることの有り難さを日々実感してますが、
デメリットとしましては、
約束せずとも近所のカフェやらファミレスやら、
フレッシュネスやら、居酒屋やら、スーパーやら、
道ばたやらで遭遇すること。
デートのときだけは近所を避けたいと思います。

*写真はKITの高知土産の鰹さんです。
カフェで渡され、店中が生臭い! 
そして、KITのお母さんから私へと渡された
「竹村家」にまつわる新聞記事のキリヌキ……。
うちの親族らが住む竹村家住宅が重要文化財に指定されたらしいのです。
竹村家は江戸時代から続く旧家で酒造業(司牡丹)を営んできた商人家系です。
親戚に漫画家の黒鉄ヒロシがいますが、
"黒鉄"という苗字も旧家の屋号から取っているのですね(役に立たない豆知識)!
なるほど! が、私の父はテレビ局員! 
すごいでしょ? 
というわけで、驚くほど、私には縁遠いお話なのでした。

Posted by timemachinelabo at 04:51 AM

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