今年の夏はよさこいも参加しなかったので、姫路への帰省からスタート。甥っ子&姪っ子におみやげを買うのも楽しみのひとつになっている。今回は、ようやく仮面ライダーに目覚めた甥っ子には(9月に放送が終わってしまう)仮面ライダー鎧武の変身ベルト、姪っ子にはプリキュアのラブプリブレスを買って帰った。年齢的に「欲しいもの」「くれた人」の認識がしっかりしてきたので、プレゼントのあげ甲斐が出てきたな!とほくそ笑む旦那(プレゼント攻撃でなつかせる作戦)。わたしとしては、幼少期に遊んだものは大人になってもずっと原風景として残るからひとつひとつがとても重要(自分の経験から)なので、自然の中でいろんな遊びを想像させて自由にのびのびもいいけど、流行っているものもどんどん吸収して自分たちの生きた時代を特別なものにしてほしい!と思う。高知の甥っ子も早く大きくなあれ(まだプレゼントをあげても感覚として残らないのであげ甲斐はないけど…)。
竹村真奈