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四万十の旅 その2


shimanto2013_2.jpg四万十の旅続編。

日本一暑いと言われている四万十がどんなもんじゃい!と強気で攻めてみたけど、ま・ま・ま・じで溶けるかと思った……汗で5キロくらい痩せたかもしれない……だったら、ラッキー!くらいのピーカンでした。

で、まずはやっぱり鰹のタタキっしょ! ということで、黒潮市場で魚をさばくところから体験させてもらいました。若旦那衆が2匹の鰹を3枚におろし、藁で焼く。それを女子チームが切って盛って、みんなで食べる。10人いるといってもまさか鰹を2匹まるごと食べちゃうなんて、贅沢すぎやしませんか? ぺろり〜んときれいに食した後は、足摺岬を観光。四国最南端の景色をこの目に焼き付けてきました。

一番高くにある展望台は暑すぎのため、わたしはパス。ひとりでおみやげ用に小さなガラスの小瓶に入ったさくら貝や星の砂を買ったり、ここでしか食べられない絶品かき氷を堪能。ここへは何度か来てるから慣れたものです。

暑さにやられ、すっかりへっぽこスタイルの旦那も甥っ子を連れて戻ってきたので、いっしょにかき氷。次々戻ってきて結局みんなでかき氷。なんだかんだこうやって予定が狂うのも旅の醍醐味。

で、ホテルにチェックイイイーーーーーーーン!!
4部屋にわかれて、各々露天風呂に入ったり、プールで泳いだり、フリータイムを楽しんでる様子。でもことあるごとに、入れ替わり立ち代わりわたしたちの部屋に人が集まってお茶をしながらまったりトーク。夕飯までの少しの時間を楽しみました。

で、座敷にずらりならんで夕食タイム。なんとこの日は、姫路のおかあさんのお誕生日!!ということで、サプライズでケーキとプレゼントを用意しました。突然「ハッピーバースデー!!」と言われたおかあさんはビックリして嬉しくて泣いちゃいました。ローソクの火が消せないくらい泣いてくれました。大成功!つられて、わたしとわたしの母も泣いちゃいました。

楽しい時間はほんとにあっという間。もっとずっと一緒にいたいのに夕食は終わってしまいました。で、ホテル内にある個室カラオケへゴー!
(つづく)

竹村真奈

Posted by timemachinelabo at 03:47 AM

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