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留守電の甘い罠

chokkun.jpg打ち合わせを終え、ケータイを手にとると、留守電が。


(ピーー)「…まな? …俺、…シブ」。


え? ドキリ。シブ? 誰? 恋? 
一瞬にしてイケるとこまで、ってか、想像妊娠しちゃうかと思うほど、
プロ並みの妄想をしたけど、
電話の向こうから聞こえてくる、哀川翔的ボイス。
な〜んだ、ちょっくん(渋谷直角氏)か。
仕事電話にしては、唐突且つあり得ない喋り出しに、うっかり無駄な妄想しちゃったよ。
「ユニーク」な人です(世界のナベアツ風に言うと)。
私は『relax』時代から、ちょっくんの文章が大好きです。
ってか、当時の『relax』愛読者の大多数が好きか……。(私も連載レビューや特集記事を書かせてもらってたけどね!)で、『relax』休刊以降もその活躍ぶりは素晴らしい。
気の抜けたへっぽこ感を漂わせながらも熱さを感じさせる。そこには愛がある。
もちろん、漫画家としてもラブ。
今は『コミックチャージ』にて、マンガ『へっポコ!』を連載中。
すっげーな!


そんなリスペクトせざる得ないちょっくんとは、めっきり会えてないけど、たま〜に仕事のことでどうしようもない相談をしあったり、たま〜に飲みに行ったりします。会うとなんだかんだと必ず刺激をくれる、有り難き存在です。


加えて、母性本能くすぐりまくりのキャラ(そこを自ら狙ってやってる!)。クラスにいたら女子にグリグリ可愛がられるタイプだね、絶対。

Posted by timemachinelabo at 06:09 AM

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