うちの近所に小さな小さなたばこ屋さんがある。優しそうなおばあちゃんとおばあちゃんの息子夫妻の3人で切り盛りしている。3人ともどこか気弱な感じが漂っている。
そんな小さな小さなたばこ屋さんが、最近小さな小さなコンビニになった。見慣れたおばあちゃん一家は着慣れないコンビニ風の制服を身にまとっている。どこか恥ずかしげである。
そして、商品をピッとする機械にも慣れていないおばあちゃん一家は家族総出で商品についているバーコードを探す。なんとも癒しの時間である。
※写真はおばあちゃんがくれた携帯灰皿。
たばこを買うと必ずオマケをつけてくれるのだが、なかなかどうして激ダサイ商品ばかり。それを快く受け取る私だが、最近の愛読書は「禁煙セラピー」である。罪悪感ばかりが募る。
コメント (1)
うちの近所にも小さなコンビニ(っぽいやつ)がありまして、おばちゃんと娘さん(お嫁さんかな?)で切り盛りして
ます。
”はい、まいど~~~!!”という掛け声や、
48円のお釣だったら、50円玉でくれたりとか、
各お弁当の上には、遠足のおやつの如く、バナナが一本添えられていたりで、
なかなか駄菓子屋チックで素敵なお店です。そして本日も
夜9時には、シャッターを下ろすおばちゃんでした。。。
Posted by 大南 at 2007年07月17日 00:33
日時: 2007年07月17日 00:33