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野田岩 下北沢店

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某局のデザイナーさんと某社のコピーライターさんと
うなぎを食べに行く。
下北付近に住んでいた頃から、行きたかったお店でしたが、
行けないまま引っ越してしまったため、喜びもひとしお。
なかなか立派なお値段だけど、美味しい。トークもはずむ。

仕事をしている女子とのごはんは楽しい。
仕事の話や恋の話……なんでも盛り上がる。
「SEX AND THE CITY」もこんな感じ?
お恥ずかしながらまだ見てないんだけど、きっとこんな感じだろう!と期待していたところ、SATCの面白さについて何度となく熱弁をふるう知人がどどーんと貸してくれた。
オマケにマドンナの「コンフェンズ・ツアー」のDVDをプレゼントしてくれた。太っ腹!

しばらく楽しい夜が続きそうです。

<おまけ>
ずいぶん前に人生振り返っても過去二度しか行ったことのない合コンらしき、飲み会に参加した。普段接点のないスーツ姿のイケメンサラリーマンが来ると聞いて楽しみにしていたんだけど……。
そういう場では仕事の話をしないのですね。いや、楽しけりゃ仕事の話なんてしなくても全然いい。仕事の話しかしないってのも場合によっては面倒臭い。正確にいうと、仕事の話をしてる方がなんぼか楽しい!と思ってしまう宴であった。

合コンうんぬん以前に、仕事以外では極度の人見知りなため、
笑顔が引きつっているのが自分で分かる。
確かにイケメン、でも波長が一切合わない。合う気がしない。
一緒にいった女子3名はいつもと変わらず、自由奔放にその場を過ごす。
ツマラナイ!と感じたとき、適当に流すのも上手い。
そんな中、1人の女子が体調を崩し、早々に帰宅。
学校に行くのが嫌で急にお腹が痛くなって、早退したと同時にケロッと治る感じだと思うが。
残った女子はすごく自然に会話に入ったり抜けたりと、その場を自由自在に操っている。
私は気を遣いすぎている。興味もないくせに質問を続ける。
私は、どんな場でも楽しめるような器用さをあいにく持ち合わせていない。
これが友達から呼ばれた場でなかったとしたら、速攻帰宅モノである。
編集者(もしくはライター)気質というのがあるのなら、これはまさに……!
頼まれてもないのに自ら損な役回りについて空回りする一人舞台。

つくづく合コンに向かない女だ。

Posted by timemachinelabo at 05:32 PM

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