姫路の実家へ到着するとおかあさんが
お菓子の缶に保管された旦那と妹が子供だった頃に
集めてたというキーホルダーコレクションを見せてくれた。
センスが感じられる、絶妙なダサ可愛さ! 状態も良い。
「どれでも持っていっていいよ」といってくれたけど、
こういうものは実家に帰ったときにたまに見つけるのが醍醐味。
実家の宝探しはいくつになってもワクワクするから、
いつまでも大切に残していてほしい。
小さいときに大事にしていたものを大人になって
忘れてしまった頃、こうしておかあさんが大事に保管して
くれていたことに深〜い愛を感じるものだ。