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モテに、"オカルト"、"笑い"、"サブカル"は不要

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拝啓、福田里香様。ってことで、「まんがキッチン展」IN 神楽坂へ行ってまいりました。
ご存知ない方のためにご説明いたしますと……。雑誌「Girlie」で好評連載しておりました、お料理研究家・福田里香さんによる「まんがキッチン」の書籍化を記念しての展覧会の最終日が本日だったわけであります。
で、ご挨拶を兼ねてお邪魔させていただいたのですが、これがもう可愛い〜〜。会場は乙女パワー全開に飾り付けられ、カフェを併設した店内では、福田さんのオリジナルメニューをいただけるのです。私はサクサクパンケーキとスパイシーチャイを注文。うひ〜っ!幸せ☆ 
福田さん、写真家・藤本昌さん(ガーリー編集部)、アスペクトの田尻さんと乙女談義。マジメなお仕事トークから、恋愛トークまで発展する。
で、本日の名言。「モテに、"オカルト"、"笑い"、"サブカル"は不要である!」。
完全なるスピリチュアル系(腐)女子の藤本から、それら三拍子を取ったら何が残るのかについて……。私も笑えたもんではないけど、今日のターゲットは藤本ってことで!(回避) で、撤収のお手伝い。イベントなどの行事は好きだな〜。準備も片付けも全部楽しい。また、レペゼンKOCHIやらないとな〜。

*写真中央は、「ハチミツとクローバー」の羽海野チカ先生が記帳していったもの。いつでもどこでも可愛い、それが羽海野先生なのです。

<余談(愚痴)>
帰省したい……。1〜2ヵ月くらいのんびり帰りたい。上京して12年。いまだに高知が好きで好きで困る。もう住むことはないのかな…と考えると悲しくて死にそうになる。が、東京には23年住んでいる。東京ライフの方がず〜っと長く、似た環境の友達がたくさんいて死ぬほど楽しい。これで高知に帰っても、東京ホームシックにかかるのが目に見えている。「編集」という仕事ができなくなっちゃうし。高知に住みながら、東京に月の三分の一くらい通うことができたらいいのに。ああ、無情。

Posted by timemachinelabo at 02:51 AM

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